除菌消臭スプレーを使っていますか?

数年前から一般的になり、CMも新しいものが常に流れていますよね。

汗だくのお父さんが臭い汚物のように扱われていたり、シャツやベッドのシーツに使われるCMをよく見ます。

現代人は臭いに対して過敏でマナーやエチケットのような感覚ですが、除菌消臭スプレーには常に危険性が取り沙汰されているのをご存知ですか?

今回は除菌消臭スプレーの危険性や、代わりに使える天然の除菌消臭スプレーの作り方をまとめてみました。

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除菌消臭スプレーが体に悪い理由


除菌消臭スプレーには、菌を死滅させたり増殖を抑える成分が含まれています。

「日光以上の除菌力」だったり「除菌率99.9%」と、菌=悪いもののような扱いになっています。

ただ、少し考えてみて欲しいのは「菌を死滅させるような成分が果たして人体に害を及ぼさないか」ではないでしょうか。

除菌消臭スプレーの成分

何気なく使っている除菌消臭スプレーの成分や原材料を見たことがありますか?

私はケミカル用品に限らず加工食品などの原材料を見るのが癖になっています。見たことのないカタカナの表記などを調べるのがちょっとした楽しみです。

知名度の高い除菌消臭スプレーの成分を見てみると『トウモロコシ由来消臭成分除菌成分(有機系)、水溶性凝集成分香料』となっています。

このように広い範囲で表記され、まるで成分をぼかして隠すような表記には例外なくヤバい理由があります。1つ1つ調べてみました。

トウモロコシ由来消臭成分


トウモロコシと聞くと、身近な食材で天然由来の成分を連想させますが全然違います

このような表記の時点で成分を特定することが困難になっているのですが、よく言われるのが「シクロデキストリン」というグルコース(糖)の成分です。

食品添加物として使われている例もあり、これ自体には毒性は感じませんが天然由来の成分とは程遠く「トウモロコシ由来」と表記するのは消費者を緩く騙しているような気もします。

香料


香料とは、合成香料や化学反応を利用した方法でつくられた香料です。

いろいろな香りがありますが、その種類は3000種類以上あり、ぶっちゃけてしまうと「何を使っているかわからない」のです。

「草原の香り」「おひさまの香り」などと聞こえは良いのですが、化学成分の混ぜ合わせでしかありません。

除菌成分(有機系)


除菌成分(有機系)

この表記からわかるように、何が含まれているかしっかりとわからないのです。知りたいのは系統ではなく成分なのに…

なんの為の成分表や原材料なのかわからず、消費者を軽く馬鹿にしているように思えてきます。

断定はできませんが、含まれているものはQUATと呼ばれる「第四級アンモニウム塩」と言われています。

第四級アンモニウム塩とは


この成分、調べてみると危険性を匂わす実験結果がたくさんでてきます。

マウスを使った実験では、2mg/kg(体重1キロにつき2mg相当)を飲ませると死亡率は35%増加という結果です。その他にも

  • 肝臓重量の低下
  • 乳酸量の低下
  • 血糖上昇
  • 萎縮性の肝機能障害
  • 流産率の上昇、出産率の低下

このような動物実験は、過度な投与であったり人間に当てはまるのかの疑問は常に取り沙汰されますが、私の考え方はこうです。

マウスも人間も同じ哺乳類、害があるものは薄めても害はある』と思っています。

100歩譲って薄めると害は薄まるとします、でも赤ちゃんやペットには(体重1キロにつき2mg相当)で換算すると害は人間の大人とは比較にならない計算になります。

愛するペットや赤ちゃんに使えますか?

『なあに、かえって免疫力がつく』とは絶対になりませんよね。

赤ちゃんやペットへの除菌消臭スプレーの危険性


マウスを使った実験結果からもわかるように、小さい動物ほど影響力は高まることはわかると思います。

ハムスターを飼っているのであれば、マウスの実験結果を考えれば近くでは絶対に使えませんよね。

犬や猫などのペットも臭いが気になると思います、ですが除菌消臭スプレーで臭い対策を行なっているつもりでも、毒の霧を生活圏に噴射していることになっているかもしれません。

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除菌が正しいとは限らない


私たちの日本では、アトピーや花粉症などのアレルギー症状は5人に1人の割合と言われています。

この割合は増加傾向にあり、とある研究結果ではこんな結論がでています「いきすぎた清潔志向による免疫力の低下」であると。

後進国のような不衛生な生活環境(日本人から見たら)では、O-157のような細菌による食中毒が発生しないだけでなく、アトピーや花粉症すら存在していない事実をご存知ですか?

ただ、除菌が目的ではなく除菌消臭スプレーの主な用途はやはり消臭になると思います。

自作できる簡単で効果抜群のこんな消臭スプレーを代わりに使ってみてはいかがでしょう?

ペットの気になる臭いに自作の消臭スプレー


ペットの臭いはやはり気になってくるものです。

私もコーギーを飼っていました(18歳と5ヶ月で天国へ行ってしまいました(;_;)お別れが悲しいのでもう二度と生き物は飼いません…

ペットの生活圏には、ペットがいない間にこんな自作のスプレーを一吹きします。

    用意するもの

  • スプレー容器200mlほど(霧吹き)100均にあります
  • 無水エタノール
  • 重曹
  • 精油(ハッカ油)

100円ショップとドラッグストアで全部手に入り、コストも安く経済的です。

    作り方

  1. 無水エタノールを10ml計る
  2. 無水エタノールを容器に入れる
  3. 精油を2滴前後入れる(入れすぎると香りがでるので注意)
  4. 重曹小さじ1杯を容器に入れる
  5. 水180ml入れて混ぜれば出来上がり

管理方法は、火の近くや直射日光の当たるところには置かないで下さい

衣類の気になる臭いに自作の消臭スプレー


こちらは衣類用の自作の消臭スプレーです。

ジャケットなどの上着は頻繁に洗えないので消臭スプレーは欠かせませんよね。

こちらはペット用よりさらに簡単になります。
用意するもの

  • スプレー容器200mlほど
  • クエン酸(暮らしのクエン酸という商品が安くてオススメ)
    作り方

  1. 水200mlにクエン酸小さじ1杯を入れる
  2. クエン酸が溶けるまで振って完成

衣類だけでなく、ソファやベッドのシーツなど幅広い用途に使えるます。

好みのアロマオイルを数滴混ぜておくのもオススメです。

さいごに


私はケミカル製品が好きではなく、どちらかというと疑いの目で見てしまいます。

数年前までは消臭剤(車用)を使っていました。

ですが、誤って倒れてしまい中身が全部こぼれてしまったのです、無臭ではあるものの車に乗ると頭痛が起こるのです。

除菌や消臭という面では便利な道具ではあるものの、健康面では疑問が残る道具という感想かもしれません。

今回は「除菌消臭スプレーの危険性」にスポットライトを当ててみましたが、今後もケミカル製品で疑いの目を向けているものを紹介していきたいと思います。

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