高血圧の患者は日本だけでも1000万人程いると言われています。

この1000万人という数字も医療機関で診療している患者の人数です。予備群や医療機関にかかっていない人数も含めると推定4300万人とも言われています。

また、日本だけでなく世界中で増加傾向にあり、高血圧の患者は10億人以上とも言われています。

便利な世の中になり食べるものに困ることもないので、逆にこのような疾患が起きているとも言えます。

私自身も、数年前(当時35歳)に血圧の上の数字が160を超えた苦い経験があります。

ただ、正しいアプローチさえできれば血圧を正常値に戻すことは意外と簡単です。

私も1年後には正常値まで戻り、その後は安定しています。

高血圧を改善させる方法をまとめてみました。

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血圧を下げる食べ物


高血圧の患者が注意することは、まずは食事です。

薄味と減塩は誰でもご存知ですよね。

人類は数千年もの間、飢餓との戦いでナトリウム(塩分)に常に飢えていました、ところがここ数十年で状況は一変し食べるものに困らない「飽食の時代」が訪れてしまったのです。

塩分が多いものほど美味しく感じるのは、言わば遺伝的な要素かもしれません、ですが「飽食の時代」だからこそ自身で食べるものをコントロールしなければいけません。

私の場合は、「血圧を下げる食べ物」を意識するより、まずは高血圧の原因になってしまうものを辞めたことが効果的でした。

知らず知らずに食べていますが、身近な食べ物に原因は潜んでいるかもしれませんので要チェックです!

カリウム摂取で余分な塩分を排出する


世界保健機構(WHO)のガイドラインでは、1日の塩分摂取量は5gです。

厚生労働省のガイドラインでは、目標値は男性で8g 女性で7gです。

そして、私たち日本人の1日の塩分摂取量は平均11gと、厚生労働省の目標値どころか世界基準の倍も摂っているという厳しい現実があります。

ただ、私たち日本人の食文化は、味噌や醤油など塩分を多く摂る食文化なので欧米人に比べてナトリウム(塩分)の耐性が強いと言われています。

試すとわかるのですが、1日の塩分量を5g以下にするのはとても困難で、精進料理や病院食のようなものになってしまいます。

塩分量ばかりに拘るのではなく、余分な塩分を排出するカリウムを多く含む食材を意識することも同じぐらい大切です。

高血圧を改善させる運動


自身も含めて周りの高血圧の人を思い浮かべてみましょう。

ほとんどの人が肥満であったりメタボ体型ではないでしょうか?

高血圧の発症率は肥満でない人の3倍も高くなるというデータがあります。1kg減量すると血圧は約2㎜Hg下がるといわれ痩せることは高血圧の改善への近道でもあるのです。

ただ、痩せ方もいろいろありますが高血圧の改善には有酸素運動が適切なアプローチです。

『運動』と聞くと途端に億劫になるかもしれません、ですがガチガチに行うわけではありません。

緩く楽に行うのが有酸素運動です。

このような運動は三日坊主になりがちですが、自身の経験から継続させるコツがありますのでオススメをまとめてみました。

血圧を下げるツボやストレッチ


血管は筋肉で構成されていますので、運動やストレッチで伸縮させることにより血流はスムーズに流れるようになります。

スムーズに血が流れる =(イコール) 血圧が下がる です。

毎日数分で良いのでストレッチを行う習慣を身に付けましょう。大掛かりなものではなく手軽で簡単なものばかりで誰でも行なえます。

また、理屈は私自身もよくわかりませんが『血圧を下げるツボ』というものが存在します。

血圧計があるのであれば、計る前と後の数字を見比べてみて下さい、驚きますよ。

会社の健康診断の直前なんかでは、知っておくと便利ですね。

さいごに


高血圧は身近なものになりすぎていますが、心筋梗塞脳梗塞が起こる原因でもあり、危険が迫っているサインです。

血管が詰まったり切れたりすれば、命を落とす確率が高いだけでなく、助かっても言語障害半身麻痺などで『死ぬより辛い状況』もありえます。

日常生活が困難になるだけでなく、身近な家族の介護が必要であったりと、周りの人達の人生すら狂わせる危険があるのです。

『高血圧』という危険なサインにはもう気付きました。

後は、適切な食事や運動で改善させるだけです!

高血圧の改善方法をまとめてみましたが、今後も血圧に関連した記事をどんどん追加していこうと思います。

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