私の会社の自販機にはエナジードリンクが何種類もあるのですが、どれもすぐに売り切れます。

疲れている時に飲むと、程よい炭酸の刺激と甘さで「シャキッ」と気分が晴れるのはとてもわかります。

でも、私はエナジードリンクは一切飲まないと決めています(たまに飲みたくなりますが我慢です)

何故なら、エナジードリンクの危険性や副作用は知れば知るほど怖いからです。よくニュースで海外の子供が飲み過ぎて亡くなったというのを聞きませんか?

実際に死亡例はいくつもあり、その危険性をまったく知らずに飲んでいるわけではないはずです。

今回は知れば知るほど怖くなる、明日から飲めなくなるエナジードリンクの危険性や副作用についてまとめてみました。

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エナジードリンクの飲み過ぎによる健康被害


コンビニでちょっと値段が高めで、お洒落な缶のエナジードリンクが並び始めたのは数年ぐらい前からでしょうか。

最初は海外からやってきた感じでしたが、今では日本の飲料メーカーも競い合うように新しいものが出てきます。

コマーシャルもとてもキャッチーで、缶もお洒落なので疲れ知らずの若者にも大人気だそうです。

ただ、健康被害は大人より若者の事例が多いのも特徴です。日本で最初に話題となったのはこんなことでした。

カフェインの大量摂取により死亡

国内のエナジードリンクの死亡例は2015年が最初でした。
亡くなったのは20代の男性だったそうですが、死因はカフェイン中毒死でした。

血中のカフェイン濃度が、血液1ミリリットル当たり約70マイクログラム以上で致死量になるそうですが、亡くなった方は解剖時の血中濃度は182マイクログラムだったそうです。

亡くなる1年前から体調不良を訴え、吐いて寝込むこともあったそうです。この原因がエナジードリンクにあったことを知っていれば防げた事故だったかもしれません。

エナジードリンクの危険性と副作用


エナジードリンクには銘柄ごとに特徴がありますが、共通している点はこの成分です。

  • 大量のカフェイン
  • 大量の砂糖

どちらも身近な成分ですが、順番に見ていきましょう。

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エナジードリンクのカフェイン量

カフェインが含まれる代表的な飲み物はやはりコーヒーですよね。
コーヒー1杯とエナジードリンクのカフェイン量の比較です。

  • レッドブル(約112mg)
  • モンスターエナジー(約140mg)
  • バーン(約112mg)
  • ロックスター(約168mg)
  • コーヒー1杯150mL(約50mg)

エナジードリンクのカフェイン量は、コーヒーのカフェイン量の倍以上の数値なのです。

ちなみにWHO(世界保健機関)が定めるガイドラインでは、成人1日のカフェイン摂取許容量は300mgとされています。
成人でもエナジードリンクを2~3本飲んだら許容量は超えてしまうのです。

子供であれば1本でアウトです、ご自分の子供に飲ませたいと思いますか?

私もコーヒーを1日3杯ぐらい飲みますが、短時間であったり5杯以上飲むと胃痛や吐き気を感じます。
コーヒー好きであれば、ある程度わかる感覚ではないでしょうか。

ただ、この感覚がおかしくなるのが砂糖です。

エナジードリンクの砂糖の量


私が一番エナジードリンクを飲まない理由が砂糖です。
エナジードリンクに限らず、清涼飲料水は出来る限り飲まないと決めています。

砂糖は脳の疲れには、一時的に効果はありますが効果が切れた途端に次が欲しくなる中毒性があります。
1日に何本も飲んでしまう人は、カフェインの中毒性だけでなく、砂糖の中毒性にやられているのです。

精神疾患の原因のほとんどは砂糖が原因と叫ぶ研究者も多く、砂糖を摂ることのメリットはほとんどなく、デメリットは数え上げるとキリがないほどです。

気になるエナジードリンクの砂糖の量です。

エナジードリンクの銘柄ごとで砂糖の量は変わってきますが、おおよそ角砂糖10個ぐらいです。
あんなに小さな缶に10個です!

砂糖が多い飲料だとコーラがパっと思いつきますが、コーラの350mlでも角砂糖10個なので、容量を考えればコーラの倍は含まれている計算になります。

WHOが定める1日の砂糖の摂取目安は1日25gです。
角砂糖は1個3~4gなので、エナジードリンクを1本飲むと摂取許容量は1発でアウトになる計算になるのです。

ノリが付いていけませんがよくわかる動画です。

さいごに


よく聞くのが国内のエナジードリンクは、海外のものに比べてカフェイン量が少ないので安心と言いますがそういう問題ではないと思います。

砂糖の摂取量は軽く許容量を超えてきますし(他の食事や飲料を除いてもですよ!)
砂糖の疲労回復効果は、エネルギーの前借り状態であって切れると疲れがドっと出てしまいます。

その疲れをごまかすために1本2本と量が増えていってしまいエナジードリンク中毒になってしまいます。

もし身近にエナジードリンク中毒の方がいるようであれば、手遅れになる前に警告してあげて下さい。

脅しとしてこの記事をシェアして頂ければ幸いです。

砂糖は太るだけでなく老化を加速させる原因になりますので知っておいて下さい!

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