麹が最近ジワジワと流行っている気がしませんか?

私は数年前に塩麹を調味料として使い始めたのがきっかけですが、すっかり麹の魅力にハマってしまいました。

肉に使えば柔らかくなって肉の質が一段上がった気がします、魚に使えば味に深みが出ているのがはっきりわかります。

そんな塩麹ですが、アトピーにも良いらしいのです。

私の周りにもアトピーで悩んでいる人が何人もいるので、麹の魅力を勧めています。

今回は、なぜ麹がアトピーに良いのかその理由に迫ってみたいと思います。

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麹とは


麹とは、米や麦にひっ付く菌になります。

カビのようなものですが、人間に無害で悪い効果を及ぼすことはありません。

むしろ、良い効果しかないぐらいです。

カビと言うと少し構えてしまいますが、こんな良いものたちと同じだと思って下さい。

  • 納豆の納豆菌
  • ヨーグルトのビフィズス菌

麹菌の正式名称は、和名で「ニホンコウジカビ」です。

麹菌は米や麦、大豆などに付くだけでなく日本の風土とも相性が良いのです。

日本人が古来から共存している菌で、DNAレベルで相性が良いと言っても良いかもしれません。

麹がアトピーに良い理由


アトピーの人ならご存知かもしれませんが、アトピーの最大の理由は腸にあると言われます。

腸の働きが弱かったり正しく働かないことにより、アレルギーの原因となるタンパク質が分解されずに体内へ入ってくるのです。

いかに腸を強くし正しく機能させるかが、アトピーの正しい改善の方法です。

ステロイドは根本的な治療法では無い

ステロイドは体の内部の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする便利な薬です。

ですが、あくまで短期的な治療が目的であって、アトピー性皮膚炎の根本的な治療方には向いていません。

皮膚の痒みや荒れをすぐに抑えてくれますが、頼り続けることになってしまいます。

ステロイド剤の使用を辞めた途端にリバウンドを起こし、症状が悪化したり使い続けないといけなくなったりと怖い副作用がたくさんあります。

アトピーの根本的な治療は、正しい食生活から腸内環境を改善していくことが大切です。

麹にはカテプシンBの働きを阻害する作用


カテプシンBとは、アトピー性皮膚炎や花粉症のようなアレルギー症状の原因になる酵素です。

このカテプシンBが作り出す免疫グロブリンこそが原因なのです。

少し難しいのですが、麹にはカテプシンBの働きを阻害する作用がありアトピーや花粉症のようなアレルギー症状の原因を改善される効果があると言われています。

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塩麹の作り方


麹がアトピー性皮膚炎や花粉症のようなアレルギー症状に良いのはなんとなく理解できたと思います。

塩麹はとても使いやすく、何にでも使いやすい万能調味料でガンガン使って欲しいのです。

市販のものであれば、保存料などが使っていない純粋でシンプルな原料のものがおすすめです。

ですが、せっかくなので自作してみてはどうでしょうか?

    用意する材料

  • 米麹 100g
  • 食塩 35g

米麹と食塩をまんべんなくかき混ぜる

これでもかと言うほど、まんべんなくかき混ぜます。

しっかりと混ざっていないと、発酵ではなく腐ってしまうのでここが一番大切です。

でも、ただ混ぜるだけなので簡単ですね。

水を適量入れてさらに混ぜる


ジップロックのような入れ物がおすすめです。

画像のように、麹がちょうど浸かるくらいの水を注ぎましょう。

麹は水を吸収するので、翌日には少しづつ水位が下がってしまいます、下がった分だけ水を足して上げましょう。

保管場所は、常温の場所で大丈夫です。

20度以下の場所で保管すると、発酵させるのにもう少し日にちがかかってしまいます。

毎日混ぜる

10日から2週間ほどかけて発酵させていくのですが、混ぜることで発酵が均一にすることができます。

少し手間ですが、10日から2週間ほどは毎日混ぜてあげて下さい。

柔らかくなったら完成

混ぜるたびに柔らかくなってきますが、10日から2週間ほどで甘い匂いに変わってきます。

果物っぽい匂いがしたら完成の合図です。

塩麹は何にでも使えるぐらいの万能調味料です。

肉や魚だけでなく、野菜にも使えますしいろいろアレンジして積極的に試してみましょう。

作り方はこの動画が超おすすめです!わかりやすい!

麹水も簡単でおすすめ


流行りのデトックスウォーターです。

水を飲む感覚で麹を取り入れてしまいます。

朝起きて水を飲むことはとても大切で、就寝中に失った水分を速やかに補給したいものです。

その水を麹水に変えてしまうのです。

ドロドロした感じではなく、水と変わらない感覚なのでサラっと飲めます。

高血圧の改善や、ダイエット効果もあると評判です。

毎日の健康や美容に加えてみてはどうでしょうか。

さいごに


アトピーの改善には長期的なビジョンが不可欠です。

ステロイドを少しづつ減らしながら食生活を改善していくなど、じっくりと腰を据えて取り組む必要があります。

私の知人に40代からアトピーを改善した女性がいます。

その女性は、化粧をすることもできないと悩んでいましたが1年かけて改善しました。

本人いわく、砂糖とアルコール、加工食品を断ったことが改善の理由とおっしゃっていました。

アトピーでなくても、効果はすぐにわかるのでおすすめです。

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