最近いちじくが女子の間で流行っていませんか?

モデルさんや女優さんが好んで食べていたり、栄養価の高さからダイエットにもオススメされたり、有名スイーツ店が好んで使っていたりと、なんだか急に女子力の高い果物になってきましたよね。

そんなオシャレ感が漂ういちじく、意外と食べたことが無い人も多い果物なんだそうです。

私も子供の頃は食べた記憶もなく、大人になって初めて口にしました。

それほど甘くもなく酸っぱさも無いので少し特徴に欠けるかもしれません。

今回は、いちじくの味やオススメの食べ方、生とドライフルーツとの味の違いをご紹介します。

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いちじくの味


とある有名なモデルさんは、仕事の合間などにいちじくのドライフルーツを食べるとテレビで仰っていました。

ドライフルーツにしたいちじくは定番でとても甘くて美味しいのです。

でも、生とドライフルーツでは味に大きな差があるのです。

いちじくの味(生)

いちじくを生で食べたこと無い人が多いそうです。

私は知人から頂いたことがきっかけで初めて食べました。

私は愛知県出身で、愛知県のいちじく生産量は日本一なんだそうです。

知人の実家もいちじく農家なので、出荷できないキズものを毎年頂いております(本当にありがたいです)

なんでも京都の有名な老舗料亭に出荷しているそうです。

その生の味はというと

パンチ力に欠けるがあっさり甘い


私の個人的な感想で申し訳ないのですが、

小さな子供が好む味ではないです(笑

果物特有の甘酸っぱさはまったく感じなく、鈍く緩い甘さなのです。

おそらく、万人受けする果物ではないことは確かです。

食べていただければ、「鈍く緩い甘さ」が伝わると思います。

食レポ風に褒めようとするならば

いちじくは大人の上品な甘さ

飛び抜けた甘さを持ちませんが、甘さ加減が大人向けなのです。

その適度な甘さが、スイーツにするには適しているのだと思います。

でも、その上品な甘さを上手に利用するおすすめの食べ方があります。

いちじくの生でのおすすめはヨーグルトと


いちじくをヨーグルトに入れて食べるのが生でのベストな食べ方だと自負しております。

私は生で食べる場合は、この食べ方しか行いません。

ちゃんと理由があります。

  • いちじくの栄養を全部いただける
  • 果実の中身は見栄えの良いものではない
  • リンゴやミカンのように皮がしっかり剥けない
  • ジューシーなので汁が垂れたり手につく

画像を見ると理解できるかもしれませんが、熟すほど綺麗な赤から紫っぽく色が変わってきます。

お世辞にもあまり良い見た目とは言えないので、ヨーグルトに混ぜてしまえば気にもなりません。

一番重要なのが外側の皮なのです。

リンゴであれば外側の皮を包丁で剥いてしまいますよね。

ミカンであれば皮を剥けば、皮と実が綺麗に分離しますよね。

いちじくはメロンのような感じなのです。

生で食べるのであれば、半分に切ってキウイだったり、何等分かに切ってスイカのように食べる格好になると思います。

でもこの食べ方だと、汁が垂れたり手についたりと非常に食べにくいのです。

見たほうがわかりやすいですね

ヨーグルトの場合はそれらが全部解決するのです、こんな手順です。

  1. ヨーグルトを器に入れる
  2. いちじくを半分に切る
  3. 切ったいちじくの実をスプーンで掻き出す
  4. 描き出した実をそのままヨーグルトへ投入

さらにこんなメリットもあります。

甘さが物足りなければハチミツを加える


なぜスイーツにいちじくが好まれるかは、これが答えかもしれません。

主役になるような特筆すべき甘さは持ちませんが、上品な甘さに何かを足してもゴチャゴチャした味にならないのです。

  • いちじくの上品な甘さ
  • ヨーグルトのまろやかな舌触り
  • ハチミツの自然な甘さ

いちじくがケーキやタルトなどのスイーツに使われる理由がよくわかります。

ジャズに例えると、サックスだけで吹いててもいまいちですが、ピアノとドラムが加わってくると途端に曲として成立してくるような感覚です(わかりにくくてすいません)

私はこの組み合わせが特におすすめなので、ぜひ試してみて下さい。

いちじくのドライフルーツの味


生のいちじくとは別物と言っても差し支えありません。

いちじくの上品さを感じさせながらとても甘いのです。

老若男女問わず、誰もが美味しいと答える間違いのない味です。

ドライいちじくの味をいちじくの味と勘違いしてる人が多く、生のいちじくを食べると

「なんだコレ?」

となってしまいます、それぐらい別物です。

そして最近とても流行っているのがこちらのドライフルーツのいちじくです。その理由は

  • ミネラルが豊富
  • 食物繊維が豊富
  • エストロゲン
  • ダイエットのお供

大雑把にミネラルといっても中身はこんな成分

  • カルシウム
  • カリウム
  • 鉄分

日本人に不足がちな栄養素、貧血やダイエット時にも特に注意したい栄養素を補うために最適なのです。

食物繊維は便秘改善に必須です。

今更かもしれませんが、便の排出は人間の最大のデトックスです。

肌荒れが気になる方のほとんどが便秘だという事実。

この食物繊維も水溶性と不溶性があるのですが、両方ともバランスよく摂れるので無駄がありません。

そして見慣れない成分のエストロゲンです。

エストロゲンとは


エストロゲンという物質は、女性ホルモンと同じ働きをします。

具体的にどんな風に良いかというと

  • 女性らしさをつくる
  • コラーゲンの再生能力を高める
  • アンチエイジング
  • 更年期障害の軽減
  • 不妊の予防
  • 骨粗しょう症の予防

健康や美容に関心のある女子にはたまらない効果や効能ばかりです、流行るのも納得ですね。

でも、このドライフルーツのいちじく、止まらなくなるぐらい美味しいのですが注意点があります。

いちじくの副作用や注意点


ドライフルーツは食べ過ぎるとこんな症状が起こることがあります。

どんなものでもそうですが、健康や美容に良いものほど摂りすぎると反動があるものです。

適量も後述しますが、まずは症状からです。

  • 下痢
  • 腹痛
  • 胃痛
  • 嘔吐

便秘の改善に大切な食物繊維、とくに水溶性食物繊維は、食べ過ぎればお腹が緩くなる原因となってしまうのです。

そして、いちじくにはベストアルデヒドという成分が含まれ、ガンを予防する効果のため、いちじくの別名は「不老不死の果物」とも呼ばれるのです。

ただこの素晴らしい効能は効果が強く反動も大きい、食べ過ぎると胃痛や嘔吐の原因となってしまいます。

1日に何個までなら?

生とドライフルーツによっても変わってきます。

  • 生なら3個
  • ドライフルーツなら5個

これぐらいまでにすると良いでしょう。

生を3個はハードルが高いですが、ドライフルーツ5個の制限は注意が必要です。

止まらなくなる美味しさなので、持ち歩いておやつにするのであれば、5個以下しか持ち歩かないなどの工夫が必要です。

最近は安く大量に買えたりするので、自分の欲との戦いになってしまいます(笑

そして、もうひとつの注意点も大切です。

いちじくアレルギー


いちじくにアレルギー反応を起こす人が稀にいます。

花粉症の自覚があるなら注意が必要です。

特にシラカバ花粉症であれば、高確率でアレルギー反応が出てしまうので避けておくのが無難です。

シラカバの花粉といちじくのタンパク質は構造が近いので、免疫が間違えて反応してしまい、結果的にアレルギーとして症状がでてしまいます。

こんな反応なら辞めておこう

口にしてすぐにこんな症状が起こったのであれば注意が必要です。

  • 口の周辺がかゆい
  • 唇が腫れる
  • 喉に違和感

このあたりの反応はすぐに出ますので、気付いた時点で辞めておきましょう。

気のせいと思って、食べ続けると呼吸困難から命に関わってきます

さいごに


いちじくは古くから日本にある果物です。

漢字で書くとカッコいいのです「無花果」です。

花が無いからこういう漢字になったそうですが、花は無いわけではなく実の中にあるのです。

その実の中の花がプチプチっとした粒なのです。

書き忘れましたが、生で食べる場合はこのプチプチとした食感が賛否両論になってしまいます。

貴方はどっちのタイプでしょうか?食べて確かめてみましょう。

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