食物アレルギーは様々なものがありますが、大人になって何の前ぶれもなく突然なってしまうことがあります。

昨日まで好きだった食材が、今日になって食べられなくなってしまうのです。

症状は様々で、蕁麻疹(じんましん)だったり最悪はショック症状で呼吸困難に陥って命を落とすことさえあるのです。

そんな食物アレルギーの中でも、大豆アレルギーに焦点を当ててまとめてみました。

大人になってからの大豆アレルギーの症状だったり検査や治療法、どんなものに大豆が含まれているか知っておきましょう。

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食物アレルギーは大人になってから発症することも多い

食物アレルギーは意外にも、患者の数が年々増えてきている傾向があるそうです。

最近ではフードアレルギーなどと呼ばれ身近になった感じがしませんか?

加工食品の原料表示に、アレルギーの一覧表みたいなチェック項目を目にする機会が増えた気がしますよね。

そして、私たち日本人は特に食物アレルギーが多い傾向にあるそうです。その数は驚きです。

2人に1人です。

その比率は大げさと思うかもしれませんが、気付かずに自覚がないだけだったり、まだ発症していないだけだったりするのです。

そう、今は健康で大丈夫でも明日は我が身、他人事ではないのです。

今まで普通に食べていたものが、受け付けないどころか生命を脅かす毒になってしまうのです。

食物アレルギーには2つのタイプが


まずは食物アレルギーに気付かない理由の1つ、異なる2つの食物アレルギーを知っておかなければいけません。

  • 即時型アレルギー
  • 遅延型(遅発型)アレルギー

言葉の意味でなんとなく理由はわかりそうですが、一つ一つ丁寧にみていきましょう。

即時型アレルギー

食べてすぐに症状がでるタイプのものです。

これらの症状なので、最初は食中毒や食あたりと思っても、いずれは特定の食材を疑うことになるでしょう。

  • 皮膚のかゆみ
  • 蕁麻疹
  • くしゃみや鼻水
  • 腹痛や下痢
  • 呼吸困難

遅延型アレルギー

食べた後、数時間から数週間後に症状がでるタイプのものです。

数週間後に発症しても、何日か前に食べた食材を疑うことは難しいでしょう。

それどころか、食物アレルギーを疑うことにもたどり着けないケースがほとんどです。

なぜなら症状がこちらのようになっているからです。

  • 頭痛やめまい
  • 肌荒れ
  • 倦怠感
  • 情緒不安定

食物アレルギーを疑うことさえ難しいことが理解できたのではないでしょうか。

疑わしき症状であれば、検査を受けておくべきです。どの食材がアレルギーなのかを自身の判断で特定はおそらく無理です。

大人のアレルギーは検査で知る


検査方法も多岐にわたってあるのですが、食物アレルギーだったり自身のアレルギーを知るには血液検査がベストです。

食物だけでなく、様々なアレルギーがわかることも特徴です。その数は200種類です。

皮膚科や内科でも出来ると思いますが、最近では総合病院であればアレルギー科なんてものも存在し、アレルギーのスペシャリストなので当然このような科が望ましいです。

すこし私事の話ですが、父親が後天的に花粉症を発症し(かなり重度で花粉症と気付けなかった)検査を受けたのですが、いろんなものにアレルギー反応があることがわかったのです。

田舎の出身で健康そのものだったので驚いたと同時に、自分も遺伝的に後々ありえることだと思い検査を受けたのです。

私の場合は、食物に対してはアレルギーはなかったのですが、意外なものが「ハウスダスト、金属」でした。

へそがかぶれたり荒れる理由が長年わからなかったのですが、ベルトのバックルだったことに気付けました(遅

このように、知っておくことでしか予防できないこともありますし、健康であっても思いがけないアレルギーが見つかることもあるので、時間とお金に余裕があれば受けておくべきだと思います。

料金は保険適用で5000円ほどだったと記憶しています。

食物アレルギーがざっくり理解できたところで、本題の大豆アレルギーに入っていきます。

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大人の大豆アレルギーの治療法


大豆を使った食材、思いつくだけでも延々とでてきますよね。

それぐらい日常に欠かせない食材かもしれません。

子供の大豆アレルギーは、割合は少ないのですが成長とともに多くの人が治り克服していきます。

ですが、大人になって発症した大豆アレルギーは治すことは難しいのです。

子供であれば、アレルギーに対しての免疫が成長過程で発達する伸び代があるのです。

逆にいえば、発展途上だからこそアレルギー反応があり、免疫が出来上がり克服していくのです。

大人の場合は、免疫は出来上がっているので、そこから克服するのは困難で、今現在の医療をもってしても確立した治療法は存在しないのです。

今現在、大豆アレルギーが濃厚、もしくは確定してる人がとれる予防措置はこちらしかありません。

治療法は食物除去しかない


「食物除去」とは、特定の食品を食べないことです。

大豆アレルギーですと、大豆を使った加工食品を全て避けるということです。

大豆アレルギーは3大アレルギーのひとつとも呼ばれ、割りと一般的かもしれません。

ですが、大人になって後天的に大豆アレルギーを発症してしまうと、日常の食事ですら困難を極めることでしょう。

なぜなら、昨日まで食べられたこのような食材もアウトなのです。

  • 豆腐や厚揚げ
  • 豆乳
  • 枝豆
  • もやし
  • ※納豆、味噌、醤油

納豆、味噌、醤油は発酵食品なので、比較的に安全である場合も多いのですが、重度の大豆アレルギーであればアウトでもあります。

また、発症の原因で後述しますが、健康や美容のために豆乳を飲み続けた結果、大豆アレルギーになってしまったということも少なからず原因があるようです。

食物アレルギーを避けるには


食物アレルギーに後天的になってしまう原因。

いわゆる大人になってから突然発症してしまう原因はこれらだといわれています。

  • 偏食
  • ストレス
  • 肌につけるもの

ひとつひとつ丁寧に見ていきましょう。

偏食

今回このテーマで記事をまとめようと思った理由です。

毎日続けて食べているものが原因になりやすいそうです。

よく言われるのが、ヨーグルト、りんご、卵、豆乳です。

特に朝食で食べたものを昼食でも食べるというのは要注意だそうです。

私は毎日、ヨーグルトと納豆を食べます。これが気になったので今回の記事をまとめたのです。

ストレス

アレルギーと免疫力は深い関連性があると言われています。

免疫力は食べ物などの栄養素や睡眠と思われがちですが、ストレスにも大きく起因しています。

だからといってストレスのある職場だから変えようとは出来ませんが、発散法を自分なりに見つけていくことがとても大切です。

(私事ですが、職場のストレスは職場で解消します、方法はロッカーに八つ当たりです!)

大人げないですが、溜め込んでふさぎ込むよりマシだと思っています。

肌につけるもの

具体例をあげると石鹸です。

「あきらめないで」のコマーシャルの石鹸が大問題を起こしたことが記憶に新しいのではないでしょうか?

使った人全てが発症するわけじゃありませんが、低確率とはいえ小麦アレルギーを後天的に発症してしまったそうです。

食物アレルギーを動画でさらに詳しく知る

さいごに


私自身は食物アレルギーは今のところありません。

ですが、父親の経緯を知る限り、今後なんらかのアレルギーがでることでしょう(後天的にたくさん出たので)。

もし発症してしまったら嫌だなと、真っ先に思い浮かんだのが「大豆アレルギー」でした。

少なからずこの記事を読んだ方の中には、大豆アレルギーを発症してしまった人もいることでしょう。

そんな方達には、申し訳ない気持ちを感じずにはいられません。

この記事が、何かしら役にたてたのならば幸いです。

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