辛いものを食べすぎて、下痢や腹痛になった…

誰もが一度は経験がありますよね。

私も辛いものが好きなのですが、胃腸が弱いせいなのかよく下痢になるんです。

どうして下痢になるのか調べたところ、原因は辛いものに含まれる成分にあったのです。

下痢や腹痛になるのだったら止めておけばいいのでは?と思うかもしれませんが、辛いもの好きな人はなかなか辞められませんよね。

だったら、下痢や腹痛にならない方法や予防法を知っておけばいいのです!

今回は、辛いものを食べて下痢や腹痛になる原因、なりにくい予防法、なってしまったときの対処法をまとめてみました。

辛いもの好きは必見です。

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辛い食べ物で下痢や腹痛になる原因


辛い食べ物といえば唐辛子が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。

唐辛子がなぜ辛いかというと、進化の過程で他の動物に食べられないように防衛するために辛さを身に付けていると言われています。

哺乳類は唐辛子の辛さを避ける習性があるそうです。でも不思議なことに鳥類は辛さを感じないそうです。

自然は上手く出来ているもので、鳥類が唐辛子を食べても種子は消化されずに排出され、鳥類の便から排出されても発芽するそうです。

他の哺乳類は消化してしまうため、なぜか辛さを感じるように出来ているのです。

唐辛子の辛さ成分はカプサイシン

辛いもの好きなら聞いたことがある成分ではないでしょうか。

唐辛子と言えばカプサイシンですよね。

このカプサイシンという成分は、胃腸を傷つけてしまう働きがあります

腹痛は起こるべくして起こっているのかもしれませんね。

そして、傷ついた胃腸は水分を吸収しづらくなってしまいます。

さらに、辛いものを食べると自律神経の一つである「交感神経」が刺激され、胃腸の働きが活発になります。

辛いものを食べると汗が「ドバっと」でてくるアレです、自律神経を刺激してる感覚なんでしょうね。

私は、あの頭皮の毛穴が開く感覚が割りと好きなんです(笑

胃腸は水分の吸収が弱まると、消化吸収そのものが弱くなってしまい未消化のまま排出、いわゆる下痢です。

それに、カプサイシンは胃腸を傷つけるような成分です。

身体の防衛本能は素早くカプサイシンを排出しなければいけないサインがでてしまいます。

これが、カプサイシンという成分と下痢と腹痛の関係なのです。

腹痛が治まらない、定期的に起こるのであれば、食べ物だけでなく原因は他にもあるかもしれません。

辛い食べ物で下痢や腹痛を予防するには


予防法はとても簡単でシンプルです。

カプサイシンは胃腸を傷つけてしまう特徴があるので、事前に何か口にし防御膜をはることです。

そして、傷ついた胃腸は水分を吸収しづらくなってしまうので、出来る限り水分を先に入れておくことが望ましいのです。

カプサイシンは水に溶けにくい

カプサイシンの辛さには、水をガブガブ飲んでもなかなか収まりません。

カプサイン自体が水に溶けにくい性質を持っているため、口の中をゆすぐ程度にはなるものの、胃腸の中ではあまり意味はないのです。

そんな時に有効なのが牛乳です!

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牛乳や乳製品が予防になる

こんな話を聞いたことありませんか?

「アルコールを飲む前に牛乳を飲んでおくと二日酔い予防になる」

理屈は同じで、カプサイシンやアルコールからの刺激や吸収を抑えてくれる働きがあり、胃に膜をはることでダメージを軽減してくれるのです。

辛いものを食べる前には牛乳を飲んでおくといいのです。

でも、牛乳が苦手な人もいますよね?

私もそうなのです、牛乳そのものが下痢の原因になってしまうタイプの人です。

そんな人に特にオススメなのがコレです。

飲むヨーグルトがベスト


ちょっとお腹にたまり空腹感は和らいでしまいますが、効果は絶大です。

おそらく牛乳よりも粘度が高いせいもあるのでしょう。

胃の防御膜としては最適です。

辛いものに限った話ではありません。

アルコールをたくさん飲むことがわかっている時は、飲むヨーグルトです。

ソ◯マックやヘパ◯ーゼよりも断然効果があるのでオススメです。

結論をまとめますと、辛いものを食べる前には、事前に乳製品を飲んでおくと予防になります

乳製品そのものが苦手な人には

水はカプサイシンが溶けにくい成分というのはお話しましたね。

他の飲み物になります。緑茶やコーヒーです。

緑茶やコーヒーにはタンニンという成分が含まれています。

このタンニンには整腸作用、いわゆる胃腸の働きを整える働きがあります。

事前に飲むのも予防になりますし、緑茶であれば辛いものと一緒に少しづつ飲んでも、料理の味を壊さないのでおすすめです。

タンニンはアルコールですと、赤ワインにも含まれる成分です。

辛い料理に合わせるアルコールであれば、赤ワインが理想的です。

激辛ラーメンやキムチ鍋に赤ワイン。。。微妙ですね(笑

下痢や腹痛になってしまった時の対処法


予防法を忘れていたり、今まさにその状態でこの記事にたどり着いた人には対処法です。

下痢になってしまった時は、冷たいものはいけません。

夏の暑い時期であっても温かい飲み物をいただきましょう。

理想はホットミルク

ホットミルクには、胃腸の粘膜を助ける働きがあります。

大切なことは、一気に飲み干すのではなく少しづつ飲んでいくことです。

特に寝る前などは飲んでおくと良いでしょう。

翌朝の、肛門がヒリヒリするのも和らげてくれます(笑

牛乳が苦手な人は


私はなぜか、牛乳は苦手ですが温めると大丈夫なのです(謎

牛乳が苦手な人は、ノンカフェインのお茶がおすすめです。

カモミールティーやグァバ茶などは整腸作用が特に高いお茶になります。

ハーブティーを常備しておくと、健康やリラックスにと癖になりますよ!

消化に良い食事を


辛い食べ物に限らず、下痢になってしまったら消化に良い食べ物をチョイスです。

胃腸は弱っています。

消化は意図せずとも行う行動ですが、消化にはエネルギーを自身が感じてる以上に使うのです。

お粥や雑炊、うどんなんかが最適です、もちろん飲み物と同じで温かいもので摂りましょう。

食べてはいけないもの!

「消化に悪いもの」もそうですが、半分正解です。

油を使った料理です。

カプサイシンは脂溶性という、水に溶けにくく油に溶けやすい性質です。

カプサイシンが溶け出し、消化器官から出口の肛門まで被害を及ぼしてしまいます。

胃腸の悪化だけでなく、肛門ヒリヒリや、痔の原因にもなってしまうので、

辛いもので下痢になった場合は、油をつかったものは避けておきましょう。

さいごに


私は名古屋の出身です。

名古屋には「台湾ラーメン」と呼ばれる、名古屋が発祥の激辛ラーメンがあります(なんで台湾なのか笑

とにかく辛く、高い確率で下痢を起こします。

酷い時は、食べた帰りにトイレに駆け込むはめに。。。

「もう二度と食べない!」と思っても、半年後には食べたくなるんですよね。

辛い食べ物には、こんな魔性の魅力がありますよね?

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