朝起きて「コップ一杯の水」を飲む。

誰もが一度は聞いたことのある健康方ではないでしょうか?

そんな起きてすぐの「コップ一杯の水」ですが、意外と実践できている人は少ないかもしれません。

私も聞いたことはありましたが、夏はお茶だったり冬はコーヒーだったりと、つい飲みたいものを飲んでいました。

先日、テレビ番組で大御所女優さん(老けない)の健康方に「コップ一杯の水」がとりあげられていましたが、ゲストのモデルさんも含めて、起きてすぐはまず水を飲むと仰っていました。

健康や美容にこだわる人たちですら、こんな簡単で安上がりで特別感もないことを行っていると知り興味がわいてきました。

朝起きて「コップ一杯の水」には健康や美容にどのような効果があるのかまとめてみました。

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寝起きの水分補給


私たち人間は、眠っている間も活動を停止しているわけではありません。

呼吸も行いますし寝返りも行いますよね。

寝ている間に失われる水分量は、一晩で200ml~300mlぐらいです。

そう、丁度コップ一杯ぐらいの水分になるのです。

思い返してみて下さい。起きてまず何を行っていますか?

私は、トイレに行った後で冷蔵庫を開けています。

無意識のうちに冷蔵庫から飲み物を探しているのです。

喉が乾いているけど、選択肢として水を選んでなかっただけなのです。

なぜ水なのか?


私たち人間の体は、ほとんどが水分といわれています。

  • 胎児は約90パーセント
  • 新生児は約75パーセント
  • 子どもは約70パーセント
  • 成人は約60~65パーセント

年齢とともに水分量は減っていく傾向にあります、健康や美容に大切なのもこのあたりが重要なのかもしれませんね。

お茶や野菜ジュースじゃだめなの?

このあたりが一番の疑問になりますよね?

水って聞くと、水分としては重要なのはわかるけど、栄養は無いに等しいですからね。

だったら水分補給のついでに栄養を補えた方が、効率いいのでは?と思ってた時期が私にもありました。

お茶も、水に近いような感じがしますが、カフェインを微量に含んでいたりと、利尿作用があり水分補給には適していません。

野菜ジュースや果物ジュースですと、糖分を含むため、やはり水分補給には適さないのです。

失われた水分を、早く補給するが目的であって、栄養を摂るためではないのです。

身体の細胞は水分を失っています、早く補給してみずみずしさを取り戻してあげましょう。

これを寒いから飲まないや、水分補給に適さないものを飲んでいると、細胞はみずみずしさを取り戻すのが遅れ、老化を加速させる原因になってしまいます。

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スポーツドリンクはどうなの?

運動の最中や運動後の水分補給には、スポーツドリンクが最適ですよね。

その理由に、失った電解質の補給が挙げられます。

寝ている時も、コップ一杯分の汗をかくのですから意味はそんなに違いませんよね。

でも、スポーツドリンクも甘く飲みやすいのですが、その甘さが糖分なのです。

野菜ジュースや果物ジュースに含む果糖ではなく、精製された砂糖による甘さです。

寝起きの水分補給では、スポーツドリンクによる補給はよくないのでやめておきましょう。

最近は、カロリーゼロの砂糖を使ってないものもありますが、人工甘味料なので体は糖分と勘違いしてしまいます。そのリスクは興味があれば知っておいて損はないでしょう。

スポーツドリンクは、激しい運動で失われた電解質を素早く取り戻し、再びパフォーマンスを維持させるのには向いています。

ですが、軽い運動やデスクワークなどで飲むべきではありません。シーンに合わせた水分補給を心掛けましょう。

寝起きコップ一杯の水の効果


こんな手軽で安上がりな健康方や美容法もなかなかありませんよね。

健康や美容でうっている有名人と、同じことが明日からでも実践できるのです。

その効果を知れば、明日からやってみたくなることでしょう。

神経のスイッチで目覚め

私たち人間の体は、自律神経のモードが2種類あります。

  • 活動している時は 交感神経
  • 休息や睡眠の時は 副交感神経

起きて水を一杯飲むことにより、胃腸に水が入るので身体は交感神経のスイッチが入るのです。

そうすることにより、副交感神経から交感神経へスムーズに切り替わり、スッキリと自然に目覚めるメカニズムが出来るのです。

交感神経と副交感神経のバランスはとても大切で、この切り替えが上手く出来ない、いわゆる自律神経の乱れに、不眠症などが挙げられます。

この切り替えを自然に行うことにより、夜もまた眠りに向かいやすくなります。

なかなか寝れない人は、交感神経から副交感神経へ上手にスイッチを入れる方法も知っておくと良いでしょう。

血液サラサラ


私たち日本人は、年齢とともにコレステロールや中性脂肪が気になり、いわゆる生活習慣病になってしまう人や、それらの予備軍がひじょうに多い民族です。

体内の水分量が減ってしまうことは、血液の粘度(ドロドロやサラサラ)が高まり、血流そのものが悪くなってしまいます。

起きてすぐに一杯の水を飲むことで、血流は正常に戻すことができます。

起きてから血流が流れやすくなるとこれらの改善が期待できます。

  • 肩こり
  • 冷え性
  • むくみ

血流が正常に戻り、新陳代謝が上がれば酸素や栄養を運びやすくなる状態になります。

この状態で朝食を摂ることがベストな状態ということです。

便通が良くなる(便秘改善にも)


これが驚くことに、まず実感できることかもしれません。

便秘に悩んでいる人の多くは、絶対的な水分量が足りていないことが多いようです。

「1日に水を2リットル飲む」なんて聞いたことがありますよね。

これぐらいの水分量を取り(冬は2L夏は3L)、便秘が改善しないことの方が稀だと思います。

起きてからの一杯の水には、前日の夕食から時間が経過し胃の中は空っぽです。

そこに水が入ることにより、胃腸が刺激され活発に働き始めます。

車やバイクに例えれば、点火しアイドリング状態のようなものです。

こうすることにより、腸にためられていた便がスムーズに移動し、便意が自然と起こるのです。

便秘と美容は深い

毎日のお通じは、体内の老廃物や毒素の排出です。

人間の身体が自然に行うことかもしれませんが、最もデトックス効果が高い行為なのです。

肌荒れに悩む多くの人が、肌ケアにこだわってばかりで、実は原因は便秘だということが意外にも多いのです。

水は常温か白湯


「水」と聞くと、冷たいものを想像する人も多いと思います。

冷えたものでも、交感神経や胃腸に刺激となって良いのですが、身体を冷やしすぎてもせっかく期待できる血流効果などが鈍くなってしまいます。

夏は冷えた水は飲みたいところですが「常温」で、冬は味気ないかもしれませんが「白湯」が望ましいでしょう。

水道水でもいいの?


日本は先進国でも、水質の素晴らしさはトップクラスです。

よほど老朽化した水道でなければ大丈夫でしょう。

といっても、蛇口からでてくる水に抵抗がある人は意外と多いかもしれません。

実は私もその手の人間なので、ミネラルウォーターが欠かせません。

私のオススメは「クリスタルガイザー」まとめて買えば、送料無料で500ml1本あたり30円ぐらいで何より美味しいです。

さいごに


これだけ手軽で簡単、効果はやらないよりは絶対に良さそう、デメリット皆無。

明日の朝から忘れず行動し、習慣にしてしまいましょう。

ペットボトルの水を少し触れましたが、流行りのCOSTCO(コストコ)で箱でまとめて売っているペットボトルの水。

あれ実は、アメリカの水道水なんですってね(笑

ペットボトルに水が入っていると、ミネラルウォーターと勘違いしてしまう日本人。

それだけ水の豊かな国だということなんでしょうね。

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