風邪や体調不良、季節によっては花粉症など、鼻水が止まらない!鼻詰まりが治らない!

そんな時に限って、思いっきり強く鼻をかんでませんか?しかも両方いっぺんに。

実はその鼻のかみ方は間違っているのです。

鼻と耳は深いつながりがあって、鼻のかみ方が悪いと中耳炎にもつながってしまいます。

今回は、鼻をかみすぎて耳が痛い時、正しい鼻のかみ方についてまとめてみました。

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鼻のかみすぎで耳が痛くなる理由


鼻のかみすぎで耳が痛くなる原因のひとつが中耳炎です。

「中耳炎だなんて大袈裟な」と思うかもしれませんが、鼻を強くかみすぎたり間違った鼻のかみ方から、鼻水が耳に入り込んで中耳炎になってしまいます

中耳炎は子供に多い症状です。その理由のほとんどが鼻の間違ったかみ方や鼻のかみすぎが原因なのです。

中耳炎とは

中耳炎とは、中耳の部分が菌などの侵入で炎症を起こしている状態を指す症状です。

鼻水は、外部からの悪い菌やウイルスを排出させる方法のひとつです、それが誤って耳に入り込んでしまうので、中耳炎になってしまう確率はけっして少なくないのです。

中耳炎を発症すると痛みや発熱をともない、「耳垂れ」とよばれる耳から透明や黄色の汁がでてきます。

「耳垂れ」が嫌な匂いがするようであれば確実に中耳炎なので、耳鼻科での治療が必要になります。

鼓膜が破れることも

もうひとつの耳が痛い理由に、鼓膜が破れていることもあります。

非常に稀ですが、鼻を強くかむことで耳にも圧力がかかり鼓膜が破れてしまうこともあります。

耳の痛みが、鼓膜の破れが原因ということも一応あるということを覚えておいて下さい。

正しい鼻のかみ方


正しい鼻のかみ方を知っている人は非常に少ないかもしれません。

ほとんどの人がティッシュを鼻に押し当てて、一気に強く鼻をかむ感じではないでしょうか?

強く鼻をかむと耳の奥に何か当たる感じがしませんか?耳に振動なようなものを感じるのであれば間違った鼻のかみ方になっています。

ここで正しい鼻のかみ方を見に付けておきましょう。

片方ずつかむ

反対側の鼻を指で押さえ、片方ずつかむようにしましょう。

左右の鼻を同時にかむと、空気の逃げ場がなくなり耳に向かってしまいます、鼻水が耳に向かうと中耳炎の原因になります。

圧力が耳に向かえば、耳が痛くなったり頭痛が起こったりしやすくなります。

特に子供は、中耳炎になりやすいので正しい鼻のかみ方を教えてあげると良いでしょう。

口から息を吸う

鼻から息を出すので、息を吸うのは口からです。

ほとんどの方が出来ていと思いますが、吸い込み方もゆっくり深呼吸を行うように深く大きく吸い込むと良いでしょう。

下を向いて口は閉じる

鼻水をかむときは、少し下を向くようにしましょう。

少し下を向くと耳管が垂直になり、鼻水が耳管に入り込むのを防ぐことにもつながります。

また、鼻腔(びくう)や中耳への負担を少なくすることにつながります。

自分のお腹を見るぐらい下を向く感じです。

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ゆっくりやさしく

一気に鼻をかみたい気持ちは非常にわかります。

一気に鼻水を押し出しスッキリしたいですよね。

ですが、一気に強く鼻をかむと鼻腔(びくう)の圧力が高まり、中耳に負担がかかってしまいます。

一度に鼻水を出すのではなく、何度かに分けてゆっくり鼻水を外に向かわせれば良いのです。

ゆっくりやさしく数回で鼻をかみましょう。

動画でおさらいしましょう

鼻の下が赤くヒリヒリ


鼻のかみすぎで起こる、もうひとつの悩みがコレじゃないでしょうか?

鼻の下が赤くなりヒリヒリした経験は1度ありますよね。

こちらの対策は非常に簡単です「ティッシュを変える」だけです。

どのようなティッシュにすればいいかというと、このようなものです。

  • ローションティッシュ
  • ウエットティッシュ

最近は、このようなものがコンビニやドラッグストアで売っていますので、風邪や花粉症であれば予め用意しておくといいでしょう。

無ければ自分で作ろう

簡単に作れる特性ローションティッシュの作り方です。

材料

  • 普通のティッシュ
  • 霧吹き
  • 化粧水

普通のティッシュに、霧吹きで化粧水や保湿材をふりかけるだけで出来上がりです。

普通のティッシュでも濡らしてカサカサ感を無くしておけば、肌はヒリヒリして赤くならないのでおすすめです。

さいごに


中耳炎と鼻水の関係はどうでしたか?

中耳炎の患者のほとんどは子供です。

耳から何かが入って炎症になることは、稀です。

鼻水の逆流が原因であることがほとんどです。

正しい鼻のかみ方を身につければ中耳炎になる確率はグっと抑えられますし、大人になっても使い続ける方法です。

小さなお子様がいるのであれば、ぜひ正しい鼻のかみ方を教えてあげて下さい。

下を向いて、片方ずつ、ゆっくりと、です。

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