風邪をひいて熱だけ下がらない。誰もが経験あると思います。

そもそも熱というのは、人によって平熱や微熱、何度からが「熱がある」という認識かも曖昧なものです。

この記事では、通常の風邪の場合は何日ぐらいで熱が収まるか、なぜ熱が下がらないのか、会社や学校は何度から休むべきなのかをまとめてみました。

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風邪で熱があるというのは何度から

医学的な平熱は、個人差も当然ありますが35度~37度とされています。

普段の平熱から、1度上がった状態が「熱がある」といえるでしょう。

平熱が35度の方であれば、体温が36度だった場合は明らかに違和感を感じることでしょう。

平熱が37度の方から見れば、たいしたことように思えますが、平熱が37度の方であれば38度の熱がある状態と変わらないのです。

一般的には熱は37度以上


一般的には、「37度~38度の間を微熱」「38度以上を高熱」と言います。

私自身も、生まれつき低体温で平熱が34度台だったので、そのあたりの感覚には違和感を感じています。

36度でも、意識はハッキリとすることなく立っているのがギリギリの状態になってしまいます。

ちなみに日本人の平均体温は36.2度、60年前は36.9度だったそうです。

原因は諸説いろいろありますが、一般的な微熱や高熱の基準は現代の基準に当てはまってないのかもしれません。

大切なのは、体温の数字にとらわれるのではなく、普段の平熱との差を意識するといいでしょう。

平熱を知っておこう

普段の平熱との差が大切なのはわかりましたね。

平熱を知っておくことが、自分の症状を測るバロメーターになるわけです。

人間の体温は、1日の中で1度ぐらい変化することはご存知ですか?

早朝が最も低く次第に上がっていき、夕方が最も高くなります。

測る時間によって体温は変わってしまうので測る時間を固定することが大切です。

朝起きてすぐの体温を知っておこう

ほとんどの人は、朝起きてからが1日の始まりになると思います。

起きた時の違和感を感じた時に、予め平熱を測って知っておけば調子のバロメーターに出来るというわけです。

会社や学校は何度から休む


ある調査によると、同僚がどの程度の熱があると、仕事を休んでも仕方がないと思うかの体温です。

7割が37度以上、5割が37.6~38.0度とけっこう厳しい回答になっています。

「熱があるから休みます」は使わないほうが良いかもしれません。

「風邪で具合が悪いので休みます」の方が、理解されやすいかもしれません。

ちなみに私も、同僚の連絡を受ける側なのですが、以下のような連絡だと好印象です。

  • 前日の夜に調子が悪いことを伝え、当日の朝に再度連絡
  • 始業の最低でも1時間前の連絡
  • 普段と変わらない声

「普段と変わらない声」少し気になりますよね。電話ごしでも普段と変わらない口調での連絡は印象が良いです、なぜならその逆が嫌いだからです。

逆に、嫌な印象がする連絡。

  • 欠席の連絡がなく、こちらから連絡(論外ですよね)
  • 電話越しで、咳ゴホゴホ

電話越しで、咳をゴホゴホやガラガラ声は、いかにもきつそうな感じで、かえって悪印象かもしれません。

私の性格が悪いだけかもしれませんが、「過剰な演出はいらないよ」とかえって逆撫でしてしまうかもしれません。

会社を休むときは、熱を理由にするの辞めておき、風邪や頭痛としておく方がいいかもしれません

馬鹿正直に、「熱が36度で調子が悪いので休みます」こういうのは絶対に止めておきましょう(笑

風邪で熱が下がらない理由


風邪で数日休んでも、薬を服用しても熱だけ下がらないことはよくあることです。

咳や頭痛は治まったけど、熱だけ下がらない。

早く治したい気持ちから焦ってしまうし、心配になってしまう気持ちもとても理解できます。

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風邪の原因の9割はウイルス

人間が発熱を起こす原理は、体温が上がると免疫力が高まるためです。

体内に入った悪い病原体を、免疫細胞が迎撃して守ろうとします。

この免疫細胞は、体温が高まるほどより働きやすい環境になるのです。

熱があるのであれば、体内にまだ悪い病原体が残っていると思ってもいいでしょう。

ちなみに、風邪薬には風邪のウイルスをやっつける成分は入っていません。多くの人が勘違いしています

風邪薬は、対症療法(たいしょうりょうほう)といい、部分的な症状を緩和させ、少しでも楽になることを目的としたものです。

  • 喉の痛み
  • 鼻水
  • 口内炎

風邪薬をたくさん飲んでも根本的な治療にはならず、風邪は免疫力を上げるしか治す方法はありません

免疫力を上げる方法

風邪をひいている場合と、普段からできる努力と別けて紹介します。

風邪をひいている場合は2つだけです。

  • 睡眠という休息
  • 消化に良い食事

睡眠は体や脳を休ませるだけではありません、傷ついた部分の補修も行います。

免疫力も同じで維持するためには十分な睡眠が欠かせません。退屈だからといってスマホをいじってる場合ではありません。

人間の体は、体外から取り入れた栄養素で構成されています。

風邪で熱があると食欲も落ちてしまいます、ですがそんな時ほど食事は無理にでも押し込む必要があります。

「食べ物の消化」は、とてもエネルギーを使います、弱っているときはなるべく消化器官の負担を抑え、免疫細胞に頑張ってもらう食事を心掛けましょう。

家族や恋人が弱っているなら作ってあげて下さい

風邪の熱は何日で下がる


風邪で熱が出た場合、何日くらいで熱が下がるの?

多くの人が思う疑問です。免疫力の個人差で変わってしまいますが、一般的には3日~5日ぐらいです。

そんなにかかるの!?と思うかもしれませんが無理しても仕方がありません、切り替えてしっかり休息を取りましょう。

大切なことは、風邪にかかってしまった原因です。9割はウイルスです。

手洗いやうがいは行っていますか?

マスクは使っていますか?

普段から免疫力を高める行動をしていますか?

風邪は、毎年ひいてしまう病気ではありません、しっかりと気を付けていれば防げるものです。

今回の苦い経験を、次に活かしましょう。

さいごに


私は、自慢ではありませんが10年以上も風邪をひいていません。

「馬鹿は風邪をひかない」と言われてしまえば、否定はできませんが。。。

私が行っているのは、たったの2点です。自分の風邪は喉からくるということを理解しているからです。

  • 手洗いうがい
  • 秋冬は寝る前に加湿器

おそらく手洗いうがいが占める割合が9割ぐらいだと思います。

うがいをする癖をつけてから風邪をひかなくなりました。

加湿器を使うと、起きた時に喉が乾燥している状態が防げます。

喉が乾燥 → 風邪をひく の方程式が過去の経験でわかっているので、ただこれを防いでいるだけです。

風邪をよく人の多くは、「手洗いうがい」を小さいことだと思って疎かにしています。

毎日シャワーは浴びるのに、うがいをしないのなんて変だと思いませんか?

目に見えない菌やウイルスが、口や喉から体内に侵入するかもしれないのです。

そして大切なことは、風邪が流行るときだけやるのではなく、習慣にして年中やる癖をつけましょう。

やらないと気持ち悪くて落ち着かなくなりますから(笑

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