大豆には毒があるってご存知ですか?

私も最近になって知ったのですが、最初は「摂りすぎるとデメリットがある程度でしょ」などと思っていました。

しかし、いろいろと調べた結論は「辞めておいたほうが無難だな」に考え方が変わりました。

『畑の肉』と呼ばれるほど、私たちの暮らしに浸透している大豆、当たり前のように食べてますが、まずは知って欲しいことをまとめました。

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アンチニュートリエントとは

舌を噛みそうな名前ですが、アンチニュートリエントという聞き慣れない言葉です。

アンチニュートリエントとは、ファイトケミカル(野菜や果物などの植物が持つ化学成分)が含まれる、反栄養素と呼ばれるものです。

反栄養素というのは、栄養の吸収を邪魔してしまう成分です。

豆類には、このアンチニュートリエントが含まれているのですが大豆には特に多く、これらの栄養素の吸収を邪魔してしまいます。

  • タンパク質
  • 亜鉛
  • カルシウム
  • マグネシウム

大豆は、植物性タンパク質の宝庫だと思っていましたが、同時にこのタンパク質の吸収を妨げる反映要素も併せ持ち、何だか矛盾したイメージですよね。

これには理由があり、大豆が虫や鳥などから身を守るための生物毒をもっているのです持っているのです。

この生物毒である、アンチニュートリエントの代表的な3つ

  • フィチン酸塩
  • 酵素阻害物質
  • ゴイトロゲン

これらが人体に及ぼす影響を見ていきましょう。

フィチン酸塩


フィチン酸は穀物全般に含まれる成分です。

ただ、大豆にはフィチン酸が多く含まれている特徴があります。

フィチン酸は、ミネラル(亜鉛、銅、鉄、マグネシウム、カルシウム)の吸収を妨げてしまいます。

特に亜鉛との相性が悪いそうで、亜鉛はミネラルの中でも意識して摂りたいほど重要なミネラルです。

  • 傷の治癒
  • タンパク質合成
  • 生殖面の健康
  • 神経機能
  • 脳の発達
  • 白髪予防

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酵素阻害物質

私たちの体は、食べ物を食べると分解して吸収するように出来ています。

この食べ物を分解してくれるのが消化酵素です。

ですが、大豆に多く含まれる酵素阻害物質は、消化酵素を妨害し消化を悪くさせてしまいます。

もともと消化酵素が少ないお年寄りの場合は、大豆の酵素阻害作用で苦しむ可能性が高くなってしまいます。

ゴイトロゲン


ゴイトロゲンとは、別名で甲状腺腫誘発物質です。

大豆だけでなく、アブラナ科の植物に多いのも特徴です。

  • ケール
  • ブロッコリー
  • 小松菜

大豆の正しい食べ方


昔の人は、なぜか正しい食べ方を知っていて本当に不思議です。

大豆は発酵させて食べることにより、反栄養素を除去することが出来ます。

納豆や味噌はもちろん、醤油も大丈夫なのです。

大豆は食べるのであれば、発酵食品を意識すれば植物性タンパク質の宝庫であり素晴らしい食材です。

注意したい大豆製品


豆乳や豆腐です。

昔の日本人は豆乳など飲んでいません、アメリカから入ってきた文化なのです。

私も、牛乳が苦手で豆乳派でしたがこの事実を知り辞めておこうと思っています。

大豆イソフラボンは、女性にホルモンに似ていることから薄毛に効くといわれています。

だからといって、過剰に摂取すればいいわけではありません。

大豆イソフラボンの適正摂取量は1日75mgと言われています。豆乳でいえば200ml納豆なら2パックです。

ですが、最近の研究では1日75mgでも多く、摂らないほうが良いに傾いてきているのです。

さいごに


私は肉が嫌いではないけど苦手です。

牛乳も嫌いではないけど、お腹の調子が悪くなってしまいます。

そんな方にとっては、大豆は本当に素晴らしい食材です。

私もアンチニュートリエントを調べれば調べるほど怖くなってしまいましたが、発酵食品は大丈夫なので安心しました。

大豆といえば注意したいのは遺伝子組み換えです、引き続きどうぞ

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