睡眠時間に個人差があるのを不思議に思ったことはありませんか?

例えば睡眠時間が8時間だった場合は、1日の3分の1は睡眠に取られてしまいます。

それを勿体無いと思ったことはありますよね。それに対して睡眠時間が4時間でOKという人もいます。

そんなショートスリーパーが格好良く思えたり羨ましく感じたことはありませんか?

なぜ人間にとって睡眠が必要なのか、また睡眠時間の個人差は何が原因なのかをまとめてみました。

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そもそもなぜ人間は眠るのか?

人間に限らず地球上の生物のほぼ全てが「睡眠」という行動を行います。

もしかしたら意味などなく、万物の理なのかもしれません。人間でさえその意味を正しく理解していないのです。

一番有力な説で根拠があるものが「脳を休ませる」です。

生物のほぼ全てなのですが、ヒトデやクラゲ、アメーバやゾウリムシは眠らないそうです。

たしかに、ヒトデやクラゲ、アメーバやゾウリムシは脳が無いので「脳を休ませる」という説が裏付けられていますよね。

脳を休ませるための睡眠ですが、なぜ個人差があるのかますます疑問に思えてきますよね。

睡眠時間の個人差


よく眠る人と少ししか眠らない人。

どちらが「賢そうで出来る人」をイメージしますか?

なぜだかわかりませんが、圧倒的に後者の少ししか眠らない人をイメージしますよね。

ナポレオンの3時間が有名ですが、あの天才アインシュタインは10時間のロングスリーパーなのです。ますますわけがわかりませんよね。

身近な人達をイメージしてみて下さい、「今日2時間しか寝てない~」などと寝てない自慢をする人に限って大したことなかったりしますよね(笑

睡眠時間が短いのは羨ましいですが、そんなことで人間の優劣が決まるわけではありません。

自分にあった睡眠時間を知ることが大切です。

適切な睡眠時間とは


忙しい現代人にとっては、睡眠時間を確保するのも大変です。

そもそも目覚ましのアラームで起こされるのが適切かどうかもわかりませんよね?

平日は4時間しか寝ないけど、休日は10時間寝るなんて方も多いと思います。私もそうなのでよくわかります。

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睡眠は長さより質が大切

日本人の平均睡眠時間は6時間だそうです。

6時間より長く寝ていれば良いとも限りません、何回も目が覚めたりしながら10時間寝るよりも、夢も見ること無く5時間でピタっと起きることもあります。

深い眠りへのコツは

  • 適度な肉体的な疲労
  • 眠る間際にリラックス

肉体的な負荷は、眠る1時間ほど前にかけると深さがまるで違います。おすすめはスクワット、全身運動なので痩せて締まります。

たった1分でグッスリ眠れるだけでなく痩せます!

眠る前のリラックスの仕方はとても大切です。お風呂やアロマ、緩やかなBGMが良いでしょう。

逆に眠る前に辞めたほうがいいこともみていきましょう。

眠る前にやってはいけないこと

  • アルコールやカフェインの摂取
  • スマホやパソコンのブルーライト

アルコールの力で眠るのは極力控えましょう、落ちるように眠れますが「眠り自体は浅い」のです。

どうしても眠れない時の奥の手として温存し、基本的には肉体的な負荷で眠りへ誘いましょう。

スマートホンの普及により、睡眠障害の数も比例して増えているそうです。理由はブルーライト。

ブルーライトは目の奥を刺激してしまい、眠る前に一番控えたい行動の1つです。

適切な睡眠時間を知ることは難しい


睡眠と脳波の関係性で、レム睡眠とノンレム睡眠があるのは聞いたことがあると思います。

最近では、「ライフログツール」や「ウェアラブル端末」など腕に装着して計測する方法が流行っています。

私も何種類も付けた結果、「こんなもん意味ないな」という結論にたどり着きました(笑

適切な睡眠時間は、状況によって変わるので、「私は6時間がベスト」などと決めてもあまり意味がないという結論です。

例えば

  • 明日がお仕事と明日が休日の時のリラックス感
  • 18時に帰宅した日と23時に帰宅した日
  • お酒の飲む飲まないの違い
  • 夕飯の満足度

毎日の状況で睡眠の質が変わってしまい、一定ではないので知っても意味があまりないのです。

それよりも、ボーダーラインを知ることが大切です。

睡眠時間のボーダーラインを知る

誰しもが経験があるかと思います。

理由があって眠れていない時です。そういう状況を常に覚えておくように意識しましょう。

例えば、3時間しか眠れなかった時は

  • あくび連発で仕事でミスをしてしまった
  • 授業の内容が入ってこない
  • 運転中にウトウトした

このように、睡眠不足で自分のパフォーマンスが下がっていることに気づくことがあると思います。

最低でもどれぐらい睡眠を取ればパフォーマンスが落ちない、そのボーダーラインを知っておくことが大切です。

そして、「私は6時間の睡眠がベスト」より「私は最低5時間の睡眠が必要」と考えたほうが現実的で役に立つ場合がほとんどです。

さいごに


私も昔からずっと睡眠時間を短くする方法を試したりしています。

ですが、劇的にショートスリーパーに変身することは不可能で、どこかで削ったツケを払うという結論に達しました。

今でも休日の前の晩などは、眠たくても勿体無くてすぐには眠りません(笑

結果的に起きるのが遅くなってしまい、無理した意味もないことがほとんどです。

最近よく耳にする「睡眠負債」も、睡眠不足が借金のように少しづつ積み重なり、病気のリスクを上げ続けることを言うそうです。

忙しく眠る時間を確保することも難しいかもしれませんが、健康と睡眠は切り離せない関係なのでしっかり意識したいものですね。

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