一番気になる肌といえば当然「顔」になりますよね。

顔のお手入れ方法で重要なのは「洗顔」と言われます。ですが洗顔の仕方にもいろいろあって、市販の洗顔料を控えたほうがいいという意見が最近は多くなってきました。

市販の洗顔料には、多くの化学物質が含まれており、良い成分も含まれていますが、悪い成分も含まれており賛否両論なのです。

市販のケミカル洗顔を辞め、自然のナチュラル洗顔に切り替える人が多くなったのは、やはり「ナユラル洗顔の方が良い」からなのです。

そのナチュラル洗顔の中でも、特に人気なのが「オイル洗顔」です。

今回はオイル洗顔の効果ややり方をまとめてみました。

スポンサードリンク

オイル洗顔とは

オイル洗顔とは、洗顔料を使わずオイルで洗顔を行うこと言います。

オイルを肌に馴染ませると、毛穴に詰まった皮脂や汚れを溶かすだけでなく、浮き上がらせてくれるのです。

要領は洗顔料と変わらないので、オイル洗顔にはどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

オイル洗顔のメリット

  • 添加物が入っていない
  • 乾燥を防ぐ
  • ニキビや吹き出物の改善
  • つっぱりらない
  • 乳液や美容液がいらない

とても魅力的な効果だと思うことでしょう。でも市販の洗顔料にだってこのような効果は謳っていますよね。

なぜこのような効果が起こるのか、もう少し掘り下げてみてみましょう。

添加物が入っていない

添加物が入っているといけない理由ですが、肌が弱い方は余計な化学物質に反応してしまう、肌荒れの原因になってしまいます。

余計な添加物というのは、例えば液状や固形の形態を保つために使われたり、匂いや香りのために使われたりと肌のためとは関係ない成分が多く含まれているのが市販の洗顔料なのです。

オーガニックのものであれば、材料はシンプルなので自分に合うか合わないかがすぐにわかり、得体の知れない化学物質ではないので安心感が違います。

乾燥を防ぐ

乾燥肌の人でなくても実感できる人は多いと思います。

洗顔料で洗うと、スッキリ感は凄いのですが肌が突っ張るような違和感を感じますよね。

洗顔料は汚れを落とすことに特化した作りになっていることが多く、潤いまで落としてしまい乾燥の原因になってしまいます。

ニキビや吹き出物の改善

ニキビや吹き出物に悩む方は、「脂性に悩み」とにかく皮脂を取り除くことにこだわる傾向があるのですが、そこが負のサイクルの始まりなのです。

皮脂は、肌が必要に応じて分泌される防御膜のようなものです。必要な皮脂まで落としてしまうと、肌が更に皮脂を分泌させてしまうのです

オイルであれば、汚れを浮き上がらせるので、潤いを残すことになり皮脂の分泌量は自然に減ります。結果的にニキビや吹き出物の改善につながるのです。

スポンサードリンク

乳液や美容液がいらない

オイル洗顔を毎日行うようになると実感するのですが、しっとり感が残るため乳液や美容液などで肌の質感を保つ必要がなくなるのです。

肌は自然本来の状態を保っているのです、継続していくと目元の小じわが目立たなくなってくるなど期待以上の変化も表れることでしょう。

オイルの選び方と作り方


オイル洗顔で一番重要なことは、自分に合ったオイルを見つけ出すことです。

オーガニックの素材であっても、人それぞれ合う合わないがあるのは当然です、市販のものであれば選ぶのはもっと難しいのは理解できるかと思います。

ベースはひまし油

オイル洗顔のオイルは、2種類をブレンドさせて使うのが基本的な使い方です。

ベースは「ひまし油」を使用し、比率は肌の質感で変えていく感じになります。

ひまし油は美容の万能オイルです、効果や効能を知りたい方は下記リンクを参照して下さい。

オイルのブレンド方法

  • 脂性肌
    ひまし油2:他のオイル1
  • ノーマル肌
    ひまし油1:他のオイル1
  • 乾燥肌
    ひまし油1:他のオイル2

最初はざっくりとこのぐらいの比率を目安に配合し、徐々に微調整を行い自分に合ったオーダーメイドのオイルを目指しましょう。

ブレンドするおすすめオイル

  • オリーブオイル
  • ヒマワリ油
  • ホホバオイル
  • スウィートアーモンド
  • グレープシードオイル
  • アボカドオイル
  • あんず油
  • アルガンオイル
  • タマヌオイル

このあたりがおすすめのオイルになります、肌の目的やタイプ別に紹介しますが、迷ったら香りで選ぶぐらいの感覚で試せば良いのです。

案外香りの好き嫌いは、オイルとの大切な相性だったりするものです。

オリーブオイル

スタンダードで万能です。

注意点はオレイン酸という成分がニキビの予防には効くのですが、既にニキビができている人には悪化の原因になるので避けましょう。

エクストラバージンオイルを選ぶのがオススメです。

ヒマワリ油

スタンダードで万能です。

リノール酸やオレイン酸を多く含み、しっとりと肌になじみ、肌を柔らかくしてくれます。

ビタミンEを豊富に含むため、アンチエイジング効果を狙うならこのオイルです。

ホホバオイル

ニキビ肌にオススメです。

人間の肌と同じ成分という特徴のワックスエステルという成分を多く含みます。保湿効果も高く万能でアレルギーも起こしにくく、肌が繊細な人にも向いています。

ニキビに悩んでいるようであれば、まず試したいオイルです。

スウィートアーモンド

脂性肌にオススメです。

ビタミンEが植物油の中でも一番多く含まれています。ビタミンEはアンチエイジング効果です。

高い抗炎症効果と保湿効果があり、硬くなった肌を柔らかくするので、肌に老化を感じるのであればこのオイル。

グレープシードオイル

脂性肌にオススメです。

使い心地が良いといわれるオイルです。さらっとした仕上がりで浸透性が高く低アレルギーです。敏感肌の方にも好まれる特徴も押さえておきたいポイントです。

アボカドオイル

乾燥肌にオススメです。

オレイン酸を多く含み、粘力が強いのが特徴のオイルです。粘土の強さがそのまま保湿力に表れていますので、カサカサの乾燥肌に悩んでいるようならこのオイルです。

あんず油(アプリコットカーネルオイル)

乾燥肌にオススメです。

肌に素早く浸透し、肌の再生に貢献してくれる特徴があります。いぼのようなブツブツに効く特徴をもっているオイルです。

アルガンオイル

万能です。

必須脂肪酸であるオメガ6を豊富に含みます、保湿力や皮膚の修正効果、アンチエイジング効果などとても良いオイルです。

お値段が結構するのがネックとなります。

タマヌオイル

万能です。

皮脂を構成するオメガ9の脂肪酸を含みます。とても素晴らしいオイルですが、貴重で高価な品になっています。

変な化粧品に高いお金を使うよりはオススメです。

オイル洗顔の手順

    『用意するもの』

  • ブレンド済みのオイル
  • 清潔なタオル
    『手順』

  1. 顔は汚れたままで、メイクもそのまま、下洗いも必要はありません。
  2. ぬるま湯で、顔を軽く洗い流します。
  3. 手のひらに適量のオイルを取り、顔全体に塗りこみます。
  4. マッサージするように、指の腹を使い強く念入りに行いましょう。
  5. 5分ほど行いましたら、1分ほど置いておきます。
  6. 置いている間に、タオルを蒸しタオルにします、お湯を当てて絞ってもいいですが電子レンジがおすすめです。
  7. 蒸しタオルを顔に当て、30秒ほど置きます。
  8. そのタオルで丁寧に顔のオイルを拭き取ります。
  9. タオルをすすいで綺麗にし、また顔を拭きます。この流れを数回行い顔が綺麗になるまでです。
  10. 保湿は徐々に減らし、1ヶ月もしないうちに必要なくなります。オイルを数滴付けておけば大丈夫です。
  11. 朝の洗顔も洗顔料は使わず、水洗いです。蒸しタオルで拭くのもオススメです。

泡がオイルに変わっただけで基本は同じですね

さいごに


自分に合ったオーダーメイドのブレンドオイルを作るのが面倒だと感じるかもしれません。

ですが、シンプルなオーガニックのオイルですらこれだけ個人差があるのです。

市販の洗顔料であれば、化学物質が数え切れないほど含まれており、何が合って何が合わないかもわからないのです。

まずは少量で作って試してみましょう、2週間も経たないうちに効果を実感するはずです。

効果を実感すれば、オイルのブレンドそのものが楽しくなってしまい、いろんなオイルを試したくなると思います。

オイル洗顔を始めるきっかけになっていただければ幸いです。

スポンサードリンク