シミやホクロの除去に人気のカソーダ。
手頃なお値段と、簡単な使い方、なによりも高い効果でネット通販では売り切れ続出だそうです。
そんなカソーダですが、シンプルな原料でシンプルな使い方だからこそ、知っておかなければいけないことが多いのです。
なにしろ、ホクロやシミの除去といっても、極端に言ってしまえば「肌を溶かして削っている」のです。
守らなければいけない注意点や副作用、場所によっては辞めたほうがいい理由など、カソーダについての記事をさらにまとめてみました。
カソーダの全てを知ってから検討してもらえれば幸いです。
カソーダという商品とは
アメリカで開発されたもので、アメリカで製造された商品です。
肌の凸凹を綺麗になめらかにするための用途です、シミやホクロ、イボやニキビなどの除去に効果を発揮します。
数年前からネットの口コミで話題になり、人気に火が付いたようですね。
カソーダの使い方
カソーダの人気の秘密は、手軽な使い方でもあります。
手順は簡単すぎて間違えようがないほどシンプルです。
だからといって、ただ塗ればいいというわけではありません、どうせなら効果的な方法、スクラッチなども知っておくと良いでしょう。
通販で売り切れ続出 だったら自作する
アメリカ製なので、個人輸入などで取り寄せるか通販で探すことになります。
ただ、冒頭でも触れましたが人気がある商品なので、売り切れだったり時間がかかったりすることが多いようです。
でも、原材料はシンプルで、重曹とひまし油の2つだけで作れてしまいます。
おすすめの重曹と、おすすめのひまし油、作り方の一部始終を動画で知っておくと良いでしょう、2分で作れてしまうのでおすすめです。
カソーダの注意点と副作用
カソーダは薄くですが、肌を溶かして徐々に薄めていく感じです。
一気に削って失敗した、なんてことにはなりませんが、肌を削ることには変わりません。
注意しなければいけないことは知っておくべきです、リスクは当然あるので失敗する前に学んでおきましょう。
カソーダで顔は辞めた方がいい理由
気になる部分のほとんどは顔だと思います。
でも、カソーダという商品は顔を推奨していません、ネットの口コミでは使っている人が多いですが自己責任になってしまいます。
失敗して余計に目立ってしまった、なんてことにならない為にも、なぜ顔は辞めておいたほうがいいかを知っておきましょう。
リスクを知ったうえで慎重に検討することをおすすめします。
まとめ
私もホクロが出来やすい体質で、顔だけでなく、首や腕もたくさん増え続けています。
ホクロだけならいいのですが、シミもちらほら気になってきました(笑
私の場合は、「まあいいや」と老化と思って受け入れていますので、顔でチャレンジする気にはなりません。
本当にどうしても気になり、絶対に除去したいほどでしたらカソーダはおすすめしません。
何故なら、1000円ほどのクリームより皮膚科に行ったほうが確実だからです。
目立たない場所でのカソーダはおすすめしますが、顔はおすすめしません。
この記事で、少しでも検討の助けになったのであれば幸いです、願わくば「顔にカソーダは辞めておこう」になって欲しいです。
今後もカソーダの記事を追加していきます、ぜひ参考にしてみて下さい。