ほくろが気になる人は案外多いと思います。

私も出来やすい体質なのか、毎年増え続けています。特に顔や首、腕なんかは数えるのが嫌になるほどです。

今では増えすぎて、ほくろが星座の形に並んでないか探すほどです(笑

ほくろの除去は手術で行えることは知っていますが、「大掛かりなことはしたくない」なんて気持ちもわかります。

最近では、クリームを塗るだけでシミやほくろが消えていくカソーダというクリームが流行っています。値段も1000円ほどで手軽なのです。

今回はそんな流行りのカソーダ、値段は安いが効果は本当なのか、使い方や注意点をまとめてみました。

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カソーダとは何か


カソーダ(casoda)というアメリカで開発されたクリームです。

用途は、シミやほくろの除去なのでピッタリの商品ですね。

30gで1000円ほどなので本当にお手軽な値段ですよね。通販などでは売れすぎて自作する人も多いそうです。

自作できるほどなので、原料もいたってシンプルです。

カソーダの原料

カソーダの原料は2つだけです。

  • 重曹
  • ひまし油

重曹は、お風呂やキッチンを綺麗にしたり消臭したりと割りと身近なものですよね。

ひまし油は、美容に詳しい人は聞いたことがあるかもしれませんが、あまり一般的ではないですよね。

ひまし油とは


画像の植物は、トウゴマ(唐胡麻)という植物なのですが、このトウゴマの種子から取れる植物油なのです。

元々はエンジンオイルや工業用の油として使われることが多かったのですが、抗菌作用や抗炎症作用が強いことから美容や健康の方面で注目され、世界的に広がっていきました。

ひまし油の美容面での使われ方

ひまし油は、化粧品や美容関係のものにとても多く使われています。キャスターオイルと言ったほうがピンとくるかもしれません。

  • 洗顔料
  • クレンジング
  • スキンケア
  • ヘアケア
  • ボディケア
  • 日焼け止め
  • ベースメイク
  • リップメイク
  • チークやアイブロウ
  • マスカラやアイライナー

これらの商品から見てわかる通り、肌に良さそうな効果があることがわかりますよね。その効果はこんな感じです。

  • 肌の保湿
  • ニキビの改善
  • イボや乾癬の除去
  • 炎症を和らげる
  • 妊娠せんやセルライトの修復

「美容のための油」といっても大げさではないですよね。

ひまし油で少し脱線してしまいましたが、カソーダの原料は、「重曹とひまし油」の2点です。

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カソーダの気になる使い方

使い方もいたってシンプルです。

クリームなので患部に塗るのはご想像の通りです、綿棒などでクリームを患部にピンポイントで塗ります。

クリームを塗った患部に、絆創膏を貼って完了です。まとめますと

  1. カソーダを患部にピンポイントで塗る
  2. 塗った後は絆創膏をかぶせる

これだけのシンプルさですが、注意点とコツがあります。

カソーダの注意点とコツ

まず、注意点は消したい「患部にだけ塗る」です。

塗った部分は、肌が柔らかくなってしまいますので狙った部分だけです。綿棒では大きすぎる場合は爪楊枝で狙い撃ちしましょう。

そしてコツです。カソーダは患部を溶かすような感じなので、スクラッチといい患部を針などで突いてひっかきキズを作っておくと、より浸透し効果が増すようです。

カソーダで守って欲しいこと


「シミやほくろを除去」と言うと聞こえは良いですが、大げさに言えば「肌を削る」行為でもあるのです。商品の性質上守らなければいけないルールは存在します。

守らなければいけない説明書きは2点あります。

  • 顔は推奨してない
  • 高校生以下は皮膚科の診断

顔のほくろやシミは推奨していないので、やるなら自己責任です。なぜなら顔は他の肌に比べてデリケートです。

成長前の肌もデリケートでホルモンバランスの乱れなどで影響を受けてしまいます、思春期のニキビなどは良い例ですよね、やるのは大人になるまで我慢するか皮膚科に相談です。

そして、いきなり患部でやる前に「パッチテスト」を行っておきましょう、肌の向き不向きは確認しなければなりません!

このカソーダという商品ですが、安全性を考えて作ってあるので一発でほくろが取れるような感じではないです。

何回も繰り返し行い、徐々に薄めていく感じです。スクラッチが上手くいくと「かさぶたと一緒にポロっと取れる」こともありますが、根気も必要です。

カソーダを行う前に考えよう


手軽で安く行えるのがカソーダの最大のメリットですが、場所によってはリスクがあるのも事実です。

ネット上の口コミでは、平気で顔にも使ってしまう猛者もいますが、それほど気になる場所であれば皮膚科やサロンなどプロに任せるべきではないでしょうか?

ほくろ1個の除去であれば、皮膚科や美容サロンで炭酸ガスレーザーを使えば5分で終わります。値段は大きさによりますが1mmであれば3000円ほどで5mmを超えてくると数万円です。

皮膚科であれば、ほくろやシミの場所によっては保険適用で3割負担で2000円だったりもします。

まずは、皮膚科やサロンなどで話を伺ったり見積もりだけでも聞いてみることをオススメします。

さいごに


私もほくろが出来やすい体質なので、このような商品に気が向くのはとても理解できます。

私は1979年生まれなので、もう結構いい年なのでシミやほくろなど「まあいいや」と老化の一部として受け入れています。

ですが、10代の頃にこんな商品を見つけてしまっていたら、リスク無視で突っ走っていただろうなって思います。

だからこそ、ちょっと立ち止まって考えて欲しいのです。

本当に気になる場所で、なんとしてでも除去したいのであれば1000円ほどの商品に頼るのは間違っているのではないでしょうか?

まずは皮膚科で相談するべきです、いや絶対にそうして下さい。

このような商品は、目立たない場所を安く手軽にできるから価値があると思うのです。

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