とうもろこしの旬は6月から9月、北海道は6月から10月

とうもろこしの旬は6月から9月ごろの夏です。

スーパーなどで並び始めるのは5月の終わり頃からでしょうか。
北海道は少し寒いので旬が少しずれる傾向があるそうです。

もちろん品種によって時期はありますが一般的な旬は6月から9月の夏野菜とされます。

とうもろこしといえば、北海道のイメージがありますよね。
では、なぜ北海道?

北海道が国内生産のトップ

とうもろこしは全国的に栽培されていますが、北海道が国内生産のトップで4割ほどを占めており、千葉や茨城などが続きます。

北海道をはじめ東日本中心に作られていますが、寒暖差があるほうが甘くて美味しいものが作れるそうです。

また、とうもろこしはまとめて作るほうが良いものが出来るそうです。

とうもろこしは群をなして育てる

とうもろこしのひげは、めしべであり、めしべの数だけひげが出ています。このひげにまんべんなく花粉がかからないと粒のそろったとうもろこしはできません。

つくるときは、ある程度まとめて広い土地に植えたほうが粒のつきが良くなります。

1株の葯(雄しべの先の花粉が入った袋)は6000粒くらいで、花粉の数は数百万個だそうです。

とうもろこし農家では、花粉が飛ぶ時期は霧がかかったようになるそうです。

北海道は寒暖の差だけではなく、土地の広さでもとうもろこしの栽培に向いているんですね。

世界のとうもろこしは何処が有名?

世界的にはアメリカがトップシェアを誇り、なんと世界の4割のとうもろこしがアメリカで生産されています。
次いで中国、ブラジルと続きます。

とうもろこしには食用のスイートコーンをはじめポップコーンの原料となる爆粒種、コーンスターチとなる穀物種、そして家畜のエサとなるものや、バイオエタノールという燃料になるものなど、様々なとうもろこしが作られています。

日本は世界最大のとうもろこし輸入国

日本は世界最大のとうもろこし輸入国なのですが
その消費量の65%は飼料(家畜の餌)

家畜はとうもろこしを食べる

主な家畜は牛や豚、鶏もとうもろこしを餌として食べるそうです。

豚は何でも食べそうなのでわかりますが、牛は牧草を食べるイメージがありますね。

アメリカでは牛の餌として廉価であることに加え、短期間で太らすことができるという理由から、牛にトウモロコシを飼料として与え飼育することが有益とされているそうです。

鶏の場合は、そもそもとうもろこし農家では、鳥がとうもろこしを食べて荒らしてしまうため、防鳥対策用のネットなどでとうもろこしを守って栽培したりもするそうです。

人間だけでなく、いろいろな動物からも愛されているんですね。

まとめ

とうもろこしの旬は6月から9月。

とうもろこしの生産、日本は北海道が4割、世界ではアメリカが4割。

とうもろこしは家畜の餌としても必要。

とうもろこしはバイオエタノールの原料にもなる。