とうもろこしの保存方法と賞味期限はどれぐらいもつ?

とうもろこしという作物は、収穫した直後に切り口が発熱してしまい、急速に鮮度がおちてしまう作物です。

鮮度が落ちると、とうもろこしの甘み成分である糖分が、急速にでんぷん質に変化してしまい、すぐに味が落ちてしまうのです。

トウモロコシはお湯を沸かしてから採りにいけ」と言われるぐらい鮮度が重要なのです。

だからといって、それが可能なのは農家さんや自家栽培を行っている方達だけであって、普通のご家庭では無理な話です。

では、私達が出来る最良の保存方法をご紹介していきます。

加熱してから保存する

とうもろこしの保存方法で一番大事なことは、加熱してから保存することです。

冒頭でもご説明した通り、収穫直後から糖分が失われていくため、すぐに茹でてしまいましょう。

このときに塩をひとつまみぐらい加えて茹でておくとより良い状態で保存することが出来ます。

冷蔵と冷凍はどっちがいい?

加熱してしまえばどちらでも構いません。
次にとうもろこしを調理する予定で保存方法は変えてしまいましょう。

冷蔵庫で保存、期間は?

冷蔵庫でとうもろこしを保存するのであれば、3日から4日までと思って下さい。

一週間もすれば粒がシワシワになってしまいます、初日に食べたものとはまったく違った味になっていることでしょう。

食べれないわけではありませんが、一週間後にまた食べるつもりであれば冷凍を選択しましょう。

冷凍庫で保存、期間は?

冷凍庫でとうもろこしを保存するのであれば、最大で一ヶ月と思って下さい。

また、冷凍にする時に注意しなければいけないことは、しっかりと水気を拭いてから、ラップでしっかり巻いて保存しましょう。

タッパーに入れておくのも良いですが、フリーザーバッグで出来る限り空気を抜いて、真空状態で冷凍保存するのが一番良いですね。

冷凍で保存するのであれば、とうもろこしを丸ごと食べるという用途はもう考えないほうが良いです。

粒をバラした状態にしたり、ミキサーで粉状にし、粉末で使うといった選択をすると良いでしょう。

調理の際は、解凍せずに使用してください。

バラした粒を保存すれば、チャーハンやコロッケに加えたり。
とうもろこしの用途は多すぎて迷いますね。

粉状にしてコーンスープにしても良いですね。

生で保存するなら期間は?

キャンプやバーベキューに持っていくというケースになります。
出来る限りクーラーボックスに入れて持っていきたいところですが、生で持っていくのであれば、皮は付けたまま新聞紙で包んでしまいましょう。

野菜全般に使える保存テクニックなのですが、新聞紙は野菜を保湿する手助けをしてくれるためおすすめです。

新聞紙で包んでガムテープで止め風通しの良いところに置きましょう。

生のまま冷凍保存もできる?

あまりおすすめはしませんが可能です。
皮は剥がさず冷凍しましょう。

冷凍する際は、フリーザーバッグやタッパーなど密閉容器に入れると良いでしょう。

また、調理するときは解凍せずに冷凍のまま調理しましょう。

まとめ

とうもろこしは鮮度が大事な食べ物なので、出来る限り食べきってしまいましょう。

どうしても残ったら、冷凍で他の調理用にまわしましょう。

冷凍した場合は解凍はおこなわない。冷凍のまま調理しましょう。