みなさんは毎日何を飲んで暮らしていますか?

飲み物での糖質は、知らずに何でも飲んでいると、驚くほど高いものが潜んでいます。

毎日のように、清涼飲料水やスポーツドリンクを飲む人は多いと思います、でも砂糖の量を知らずに飲んでいませんか?

今回は、清涼飲料水の砂糖の量を知り、ペットボトル症候群という病気を知っておきましょう。

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ペットボトル症候群とは

一昔前では、飲み物といえば缶に入っていましたが、今ではペットボトルの方が主流ですよね。

ペットボトル症候群とは、スポーツドリンクや清涼飲料水を大量に飲み続けることによって引き起こす、急性の糖尿病です。

正式名称は、ソフトドリンクケトアシドーシス、清涼飲料水ケトーシスとも呼ぶこともあります。

このペットボトル症候群は、糖尿病にも関わらず、発症するのは20代から30代の若者に多いのが特徴です。

理由は簡単です、スポーツドリンクや清涼飲料水の砂糖の量が尋常じゃないほど多いからです。

どれぐらいの砂糖が入っているかみてみましょう。

スポーツドリンクの砂糖の量


日本のスポーツドリンクといえば、代表的なのが2つありますよね。

私のポリシーで、「名指しで批判することはしたくない」というのがあるので、商標名は伏せさせていただきます。

まずは、私も学生の頃に部活で愛飲していたスポーツドリンク、粉を水に溶かすタイプもあり、とてもお世話になりました。

500mlのペットボトル1本で、角砂糖が9個分です。

もう片方は、大手飲料メーカーのスポーツドリンク、500mlのペットボトル1本で、角砂糖が6個分です。

角砂糖で表現すると少し曖昧でわかりにくいですよね。

WHO(世界保健機関)のガイドラインでは、1日の砂糖摂取量は25グラム以下を推奨しています。

角砂糖1個で3gです。片方は1本飲んだだけで1日の摂取目安をすこし超えてしまうのです。

スポーツドリンクは、運動する人の為に作られているのだから、身体に良いものだと思って飲んでいる人が多いです、でも実は砂糖の塊でとてもリスクが高いのです。

汗をかいて失った電解質を補給するのにはとても優れていますが、味が美味しいため運動もしていないのに水代わりに飲んでいませんか?

清涼飲料水の砂糖の量


砂糖がたくさん入ってそうな清涼飲料水、何を思い浮かべますか?

多くの人は、コーラと答えますよね。

一番多いわけではないですが、とても砂糖が多いです。どのメーカーのコーラも500mlで角砂糖が16個分です。

1日の砂糖摂取目安を1発オーバーなのです、WHOのガイドライン自体が少し無理があるのですが、それを差し引いても砂糖の量は多すぎます。

だからこそ、ペットボトル症候群などという若者の糖尿病が流行ってしまうのです。

砂糖の量は、コーラに限った話ではありませんが、ほとんどの飲み物がコーラに近い砂糖の量なのです。

砂糖の量を計算する方法があるので、身近な清涼飲料水を調べてみて下さい。きっと驚きますよ。

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清涼飲料水の砂糖の調べ方


清涼飲料水の成分表示には、栄養成分表示というものが必ずあります。ペットボトルの裏にありますね。

注目する場所は、炭水化物の量です。

  • 内容量 ÷ 単位量 × 単位量当たりの炭水化物の量 = 砂糖の量

例えば、500mlの清涼飲料水があるとします、裏側の栄養成分表示をみます。炭水化物は100mlあたり10.8gとなっています。

  • 内容量500ml ÷ 単位量100ml × 炭水化物の量10.8g = 砂糖の量54g

この清涼飲料水を飲むと、54gの炭水化物を摂ることになるのですが、角砂糖で表すと15個分ぐらいです。

身近な清涼飲料水で計算してみて下さい、きっと驚くことでしょう。

他にも気を付けないといけない飲み物


飲み物をコンビニで買うことは多くなりましたよね。

こんなものには気を付けましょう。

  • 缶コーヒー
  • 紅茶
  • 炭酸飲料

コーヒーも様々なものがありますが、「ブラック無糖」意外は砂糖の塊です、朝専用だとか微糖でもびっくりする量です。

紅茶であれば、レモンティーなんかは角砂糖10個分だったりします。驚きですよね?

ストレートティーでも6個分ぐらいです。自宅の紅茶に6個も入れたらとんでもない味になりますよね(笑

そこまで甘く感じるわけじゃないのに、砂糖の量は尋常じゃないですよね、理由があるのです。

砂糖は多いけど感じない

スポーツドリンクや清涼飲料水の砂糖の多さは理解できましたが、そこまで甘さは感じませんよね?

理由は大雑把に2つです。

  • 温度や炭酸
  • 味の抑制効果

炭酸飲料ほど、砂糖の量は多くなります、なぜなら炭酸で甘さを感じにくいのです。甘みを感じさせるためにはどうしても砂糖の量が多くなってしまいます。

スポーツドリンクや清涼飲料水は、冷たい状態で飲むことを想定していますよね。ぬるくなったコーラを想像してみて下さい。甘くて飲めないですよね。

味の抑制効果とは、2種類以上の味があると、優先して感じる味と、感じにくい味があるのです。砂糖が感じにくい味であれば量は必然的に増えてしまうのです。

あと、砂糖という物質は中毒性があります。その中毒性は麻薬と変わらないのです。

また欲しくなる、また売れる。そのように作られているのかもしれませんね。

砂糖の害


砂糖と糖質を勘違いしてる人が多いのですが、糖質は人間の身体に無くてはならない大切な要素です。

砂糖にも糖質は当然含まれています、ただ砂糖ではなく別のもので補うことは簡単です。

私たち人間には、砂糖はエネルギーにもなりますが、害が多いのも事実です、特に精製された白砂糖は毒そのものと言っても差し支えないのです。

さいごに


砂糖、いわゆる精製された砂糖は、健康や美容を意識するのであれば、できるかぎり避けなければいけません。

ですが、人間の脳は甘いものを欲するようにプログラムされています、本能的な欲求に打ち勝つのは至難の業なのです。

でも、そんな時は天然の甘味料に頼るのです。砂糖とは逆で身体に良い効果や効能があるんですよ。

そして、絶対にやってはいけないのが、糖質ゼロやカロリーゼロの飲料です。トクホとか最近よく聞きますよね。砂糖を避けたつもりが別の悪いものに陥ってしまうのです。

甘いけどカロリーが無いものは、一番質が悪いのです。そう人工甘味料です。

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