スクラロースという人工甘味料はご存じですか?

平成11年7月30日に認可された甘味料なのですが、危険な副作用の噂をよく耳にします。

どのような物に含まれているかというと、飲料やお菓子など幅広く普及しています、家にある食品や飲料で甘いものの原材料名を見てみて下さい。

何かしらに含まれていることでしょう。それぐらい一般的なのですが何故か危険な副作用が取り沙汰されてしまいます。

本当に危険であれば事故などのニュースを耳にするでしょうし、そもそも認可が下りないのではないかという疑問も起こりますよね。

でも、危険な副作用を叫ぶ人たちは医師や研究者だったり、一般人より知識がありそうな人だったりするのも不思議なのです。

今回は、人工甘味料スクラロースの安全性と危険性について調べてみました。

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スクラロースの安全性


食品添加物の安全性に、ADI値という数値があるのですが、JECFAという「FAO/WHO合同食品添加物専門家会議」という、国際的な委員会が定めた数値です。

「毎日食べても安全な量」で、スクラロースであれば

  • ADI値 15mg/体重1kgあたり 
    (体重50kgなら750mg)

スクラロースの使用量の決まり

  • 生菓子及び菓子、1kgにつき1.8g以下
  • ガム、1kgにつき2.6g以下
  • ジャム、1kgにつき1.0g以下
  • アルコール飲料、清涼飲料水、1kgにつき0.40g以下
  • 乳飲料及び乳酸菌飲料、1kgにつき0.40g以下
  • 砂糖代替食品、1kgにつき12g以下
  • その他の食品、1kgにつき0.58g以下

あまりピンとこない数字ですが、どうやってもADI値を超えるような食べ方や飲み方は難しいと思います。

ADI値は動物実験で問題が起こらなかった最大量のさらに100分の1なので、私たち人間に即座に症状がでるようなことは無いでしょう。

それでは危険な副作用の方をみていきましょう。

スクラロースの危険性


内部告発によってスクラロースは138度以上で熱すると化合された塩素から有毒ガスが出るという報告があります。

スクラロースは、人間にとっては毒となる塩素を素にする、有機塩素化合物(オルガノクロライド)になります。

オルガノクロライドは自然界には存在せず、農薬のDDTや猛毒のダイオキシンも、このオルガノクロライドになります。

そもそも、スクラロースの発見の経緯は農薬の開発中に偶然に見つかったものなのです。

他にも、妊娠したウサギへの動物実験で、半数近くが流産をおこし、下痢によるものとして食品への使用基準に反映されていないことがわかりました。

これについては、安全審査のやり直しを求めて国会でも取り上げられました。

スクラロースは、低カロリーな商品に使われることが多く、ダイエット向けの商品でも逆に太ることが研究結果でわかってきています。

スクラロースに限らず、人工甘味料にいえることなのですが、過剰摂取することで下痢を引き起こしてしまいます。

理由は簡単で、人工甘味料は消化吸収ができない異物なので、人間の身体は異物を早く排出しようと働き、結果的に下痢になってしまうのです。

甘いけどカロリーゼロの商品には人工甘味料が必ず使われています、何故カロリーゼロかというと、消化吸収が行われず排出されてしまうからなのです。

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さいごに


安全性と危険性の両面を知ってみてどう感じましたか?

私たち一般人は自分で確証を得ることができないのが悔しいと思いませんか?

「何を信じるかで、方向性は真逆になってしまう」ので結論を出すことは難しいですよね。

でも、私は安全でも危険でもどちらでも構わないと思っています。

何故なら、私はスクラロースを含んだ商品はなるべく避けるからです。

スクラロースを100%回避するのは現実的に無理(それぐらい多くに普及してます)なのですが、なるべく避けることは可能です。

避けておくことでリスクは減らせることは事実ですし、そもそも人工甘味料で味付けされている商品などは安価な商品でどうしても欲しいというものは少ないです。

お気に入りのアイスクリームに含まれている事実を知ったときはショックでしたが

また、安全か危険かで議論もするつもりはないです、どちらが正しいかは一般人では絶対にわからないですし結論は誰も出せません。

知人や同僚に「これスクラロース入ってるから危ないよ!」などとは言わないです(笑)

でも、大切な家族や友人には、考えを押し付けるわけではないですが、それとなくこんな理由だから自分は避けてるということを伝えますね。

私が避ける人工甘味料はスクラロースだけではありません、他にもあるので引き続き知っておきましょう。

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