みなさんはスクラロースという合成甘味料をご存じでしょうか?

合成甘味料とは、食品に存在しない甘み成分を人工的に合成したもの、いわゆる人工甘味料と呼ばれるものです。

私たちが口にする多くの食品には、甘みを砂糖で行わず、これらの人工甘味料で行っているもの年々増えてきています。

安い商品ほど、その傾向は高まるように思えます。理由は砂糖よりずっと低コストなためにメーカーは積極的に使うことでしょう。

最近は、健康志向の高まりから低カロリーゼロカロリーの商品が人気となり、スクラロースをはじめとする人工甘味料を使用すればカロリーが低い商品が作れるというメリットがあり、メーカー側には追い風となっています。

今回はスクラロースの害と危険性をみていきたいと思います。

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スクラロースの歴史は浅い


1976年にイギリスで開発され、私たちの日本では1999年に旧厚生省の認可を受け、使用が認められました。

まだ私たちの身体に入るようになって20年も経っていない、新しい人工甘味料になります。

スクラロースは驚くことに農薬の開発中に偶然見つかったそうです。

スクラロースの太る危険性


スクラロースをはじめとする人工甘味料のメリットはこんなところでしょうか。

  • 砂糖の数百倍の甘さ
  • 虫歯の原因にならない
  • カロリーゼロ

カロリーゼロの恩恵は消費者にとっても、ひじょうに魅力的ですよね。

500mlのコーラとゼロカロリーのコーラでは200キロカロリーぐらい変わってくるので、その差は1食分とまではいかなくとも、メリットは大きいですよね。

ですが、近年の傾向ではカロリーゼロの人工甘味料のほうが太るという研究結果が世界中からでてきているのです。

    アメリカでの人工甘味料の認可

  • 1981年にアスパルテームの認可
  • 1998年にスクラロースの認可
  • 1998年にアセスルファムkの認可

アメリカでは1986年にダイエットコーラが爆発的に売れ、今では低カロリーからゼロカロリーへと進化しています。にもかかわらず肥満は激増していて、人工甘味料と肥満の推移を結びつける研究者はたくさんいます。

低所得者層ほど肥満の傾向が高まるところも気になる点です。

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スクラロースの害


スクラロースはカロリーゼロという素晴らしい特性を持っていますが、その真実は私たち人間の体では消化することができないのです。

消化されないからカロリーゼロ

マーガリンをよく食べるプラスチックと例えますが、スクラロースは飲むプラスチックなのです。

身体の中を小さな異物が駆け巡ったあと排出されるのですが、身体を通過しただけなら問題無いのですが、消化されないものは肝臓や腎臓への負担がかかってしますのです。

私は科学にたいして知識がまったくありませんが、上のスクラロースの分子構造では塩素(CL)がついているのですが、塩素(CL)と炭素(C)の分子をくっ付けるとオルガノクロライドという分子になるそうです。

一般的なオルガノクロライドとは、ダイオキシンやDDTなどの農薬。厚生省が食品添加物として認可したオルガノクロライドはスクラロースが唯一なのです。

私が特に気になる点はここで、オルガノクロライドはスクラロースが唯一なのに歴史が浅くまだ20年も経っていないというところです。

後から、「やっぱり身体に悪かったわごめん」で済まないのです。

さいごに


この手の話は、「認可されているから安全派」と「危険っていう噂があるから危険派」の極端な意見で話が展開していってしまい、結論はどちらも納得できるものにはならないと思います。

私はどちらかというと「危険っていう噂があるから危険派」なのでしょう。

例えば、「ラットに人口甘味料を摂らせて問題が起こった」だから人間にも同じことが起こるかも?みたいなものには疑問も感じます。

それらの実験のほとんどは、問題が起こる量を摂らせてるので問題が起こって当たり前なのです。人間でも砂糖や塩も摂りすぎれば毒と変わりますよね?

でも、私が特に問題にしているのは、人工甘味料のほとんどは開発の経緯は甘みとは無関係で、たまたま甘かったから甘味料に使ってやろう、砂糖より低コストだから使ってやろう、なのです。

添加物の多くは、人体への影響を危惧するものはたくさんあります、それに安全と認識していたものが覆って、使用禁止になったものもたくさんあります。

仮に、人工甘味料のどれかが人体に危険と判断されたとします、その後に認可した国や製造メーカーは保証してくれるでしょうか?

「やっぱり身体に悪かったわごめん」になると思いますし、私たちが生きてる間にこのパターンはいくつか見ることになると私は思っています。

大切な安全性とは「即座に症状が表れなければ問題ない」と「長期にわたって健康への安全」と

国やメーカーの安全と、私たちの安全との基準が違っているのかもしれません。

だとすれば、「火のない所に煙は立たない」ではないですが、危険な噂があれば避けておくのがかしこい選択ではないでしょうか?

避けたい人工甘味料はスクラロースだけじゃないのです

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