みなさんは食品の原材料名を見ますか?

私は子供の頃から、原材料名を見るのが好きで、今でも必ず見てしまうのです。

子供の頃は、よくわからないカタカナがたくさん並んでて楽しく読んでいましたが、大人になってから見ると印象はガラリと変わっています。

「なんだかヤバそうな物がたくさん入ってるなあ…」

食品添加物は、私たちが口にする程度ではおそらくすぐに悪い影響はでないでしょう。

ですが、長い年月をかけて蓄積されていくとどうなるのかは疑問ですよね。

だからこそ知っておきたいのです。おそらく全ての添加物は避けられません、ですがヤバそうなものは出来る限り避けたいと思います。

最近は人口甘味料をいろいろ調べているのですが、今回はスクラロースについて調べてみました。

私たちの日本では、ごく最近の1999年に認可のおりた比較的新しい人工甘味料になります。

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スクラロースとは


スクラロースとは、1976年にイギリスで開発された人工甘味料になります。

人工甘味料とは、化学的に合成した甘味をもつ化合物のことをいいます。

悪いとこばかり挙げても不公平なので、まずはスクラロースの良いところ

  • 砂糖の600倍の甘さを持つ
  • 体内で消化や吸収はされないためカロリーゼロ
  • 血糖値やインスリン濃度を上げないため糖尿病でも口にできる
  • 非う蝕性なので、虫歯の原因にならない

良いところだけを見ると、夢のような甘味料なのですが、人工甘味料のデメリットは危険性にあるのです。

スクラロースの危険性


まず、スクラロースの開発された経緯が驚きです。

甘味料を開発する目的ではないのです、農薬を開発中に偶然にも発見されたのです。

スクラロースは有機塩素化合物(オルガノクロライド)と呼ばれ、分子内に塩素原子を含む有機化合物です。

小難しい用語ですが、有機塩素化合物はこのようなものがあります。

  • DDTと呼ばれる農薬などの殺虫剤
  • 環境ホルモンのPCB(ポリ塩化ビフェニル)
  • 猛毒のダイオキシン

DDTと呼ばれる殺虫剤は現在では使用が禁止されています。理由は、環境中に放出されると長期にわたって生態系に影響を与えるためです。

具体的には、DDTで虫を退治したいのに、その虫を食べる鳥まで影響を受けてしまうのです。

ダイオキシンは一度は聞いたことがありませんか?ゴミ処理場などから発生する猛毒です。

食品用に転用するからには、安全には細心の注意を払っているでしょうが、このあたりの経緯を考えるとなんだか不安にしかなりませんよね。

では、別の角度からみてみましょう。

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動物実験での実験結果

動物実験ではこのような害がでたそうです。

  • 赤血球の減少
  • 肝臓や脳の肥大
  • 卵巣収縮
  • 脳腫瘍の増加
  • リンパ腫
  • 白血病
  • 白内障

ウサギやネズミでの実験ですが、人間にも同じことが起こらないと言い切れるのでしょうか?

私は、同じ哺乳類なので何らかの害がでるほうが自然と考えてしまいます。

内科医も危険な甘味料に挙げていますね

スクラロースの安全性と使用基準


この手の話では、必ずこのような例えがでてくるのでご紹介します。

コーヒーに含まれているカフェインも、私たち人間には取りすぎると毒に変わります。

コーヒーも100杯飲むと致死量になるそうです。毎日の目安も4杯までとかいいますが、私は気にしていません。

昔から飲まれ続けているから安心があるわけで、スクラロースなどの最近の人工甘味料などとは比較できる話ではないと私は考えます。

では、スクラロース無毒性量はというと

「1.500mg(1.5g)/kg体重/日」と定められています。

わかりやすく説明すると、毎日スクラロースを1.5g摂取すると体に悪影響を及ぼすかもしれないということです。

無毒性量に安全係数100で割ったものをADI値(一日摂取許容量)と言い、100分の1であれば一生毎日摂取しても大丈夫な数値です。

毎日スクラロースを1.5g摂取すると体に悪影響を及ぼすかもしれないことがわかりましたね、ではスクラロースがどのようなものにどれぐらい入っているかみてみましょう。

スクラロースが入った商品とスクラロースの量


スクラロースは1999年から日本でも認可がおりて使用されていますが、今では爆発的に普及されており、多すぎて挙げることが出来ないほどです。

大雑把ですがこのようなものに入っています。

  • お菓子
  • 清涼飲料水
  • 乳酸菌飲料
  • 酒類

甘いものや低カロリーなもの、カロリーゼロ表記ならまず入っていることでしょう。

カロリーゼロや糖質オフの商品が最近の健康ブームで売れるそうです。トクホとか最近よく聞きませんか?

このような商品ほど、人工甘味料なんですね。

肝心な入っているスクラロースの量なのですが、わからないんです(笑)

冷蔵庫にある適当な商品の原材料名を見てみて下さい。

原材料名はわかっても、使われている量は表記されていないのでわからないのです。

ただ、ADI値(一日摂取許容量)を下回る量での生産が義務付けられていますので、名目上は安全な数値での食品しか出回らないです。

私たちは残念ながら、スクラロースに関して数字を知ってもあまり意味がないのです。

安全とされていますが、それを信じるか信じないかだけなのです。

さいごに


スクラロースは農薬の開発中に偶然にも発見されたことを思い出して下さい。

有機塩素化合物には農薬のDDTも含まれています、恐らくこのような殺虫効果のある農薬を開発中だったのでしょう。

その過程に使う成分が甘いからといって身体に良いと思いますか?農薬ですよ。

他の人工甘味料にアスパルテームというものがありますが、こちらも胃潰瘍の薬を開発中に偶然発見したそうです。

人工甘味料のほとんどが、別の目的で偶然見つかり、甘いという特性があるために無理に甘味料に転用されている節があるのです。

アスパルテームも本当にいろんなものに入っている人口甘味料なので、その危険性を知っておいて下さい。

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