最近は健康志向が高まり、老若男女問わずジムで汗を流すのが流行っているそうです。

私のまわりでも、仕事帰りや休日にジムへ行く人が本当に増えてきました。私は人前で身体を鍛えるのが恥ずかしいので、家でこっそり行うタイプです。

そんな最近の健康ブームですが、「トクホ」ってご存知ですか?
このマークが付いてる、特定保健用食品と呼ばれる、なんだか身体に良さそうな商品です。

よくテレビのCMで見るのが、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」カロリーゼロの清涼飲料水。

とても売れているらしく、トクホコーラなどと呼ばれています。でも、このトクホコーラに使われている人工甘味料アスパルテームが身体に悪いという話は常に聞こえてきます。

そして、なぜかカロリーゼロなのに太ってしまう理由とは?

今回は人工甘味料アスパルテームとカロリーゼロなのに太ってしまう理由にせまってみましょう。

スポンサードリンク

人工甘味料アスパルテームとは


人工甘味料でも特に一般的で、別名「α-L-アスパルチル-L-フェニルアラニンメチルエステル」と呼びます。

商品の原材料名には「アスパルテーム-Lフェニルアラニン化合物」と記載されています。

アルパルテームのカロリーは砂糖と同じで1グラムあたり4キロカロリーぐらいです。

ですが、砂糖に比べて200倍の甘味がありますので、使用量は200分の1で済みますので、カロリーゼロが実現出来るのです。

冷静にカロリーの数字を見て考えてみて下さい。

  • 普通のコーラ500ml 225kcal
  • トクホコーラ500ml 0kcal

お腹が気になる方や痩せたい人からすれば、トクホコーラを選ばない理由が見当たらないですよね。

ダイエット中の人であれば1食分ぐらいの差が生まれても不思議ではないのです。売れて当然の結果かと思います。

ですが、最近になってこの人工甘味料アスパルテームがカロリーゼロなのに逆に太るという研究結果が多く発表されているんです。

アスパルテームは0kcalなのに太る理由をみていきましょう。

インスリンが過剰に分泌


食事や飲料から糖分を摂ると、膵臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げようとします。

インスリンには血中の糖分をいろいろな臓器に取り込み、余った分は脂肪として溜め込むことにより、血中の糖分を一定に保つ働きがあります。肥満ホルモンとも呼ばれます。

実はインスリンは砂糖だけでなく、人工甘味料にも反応してしまいます。つまり、脂肪を溜め込みやすい身体になってしまうのです。これが肥満の原因につながります。

インスリンの働きが鈍くなりエネルギーに変換できない

人工甘味料は甘いのにカロリーはゼロ。

カロリーが無ければエネルギーに変換できません。そうするとインスリンはがんばって身体の各器官に糖分を送ろうとしても送るものがないので、インスリンが働かなくなってきます。

インスリンの働きが鈍ると、食事のカロリーがエネルギーに変換されにくくなり、脂肪を溜め込みやすい身体になってしまうのです。つまり代謝の悪い身体ということになります。

ホルモンの過剰分泌で満腹感を感じない

食事をすると満腹を感じさせるレプチンが分泌されます。

人工甘味料にはこのレプチンを過剰に分泌させる働きがあります。

適度にレプチンが分泌されればダイエット的には効果的なのですが、過剰に分泌されると満腹感を感じる能力が麻痺してしまい、食べても空腹感を満たせない身体になってしまうのです。

結果的に食べ続けることになり、太る原因になるようです。

味覚がおかしくなる

人工甘味料は砂糖の何百倍という甘みがあります。

甘みを感知する舌の働きが鈍くなってしまい、普通の甘みでは我慢できなくなり、結果的に太る原因になってしまいます。

甘みを感知するセンサーは、 舌だけでなく胃や腸にもあるので、人工甘味料を摂り続けることにより、食欲はどんどん増してしまうのです。

カロリーゼロに油断して食べ過ぎる

馬鹿みたいな理由ですが、実はこれが一番多いのです。

飲み物でカロリーを抑えて、その分を食べ物にまわすという単純な考え方です。

私も基本的には、水かお茶、コーヒーしか飲みませんが考え方は同じです、その分を食べ物にまわしたいからです(笑)

太った外人がダイエットコーラを飲んでるのに凄まじいサイズのピザを食べてるアレを想像して下さい。

スポンサードリンク

人工甘味料には中毒性がある

人工甘味料は、強い依存性があるとされています。

甘いものを食べた時に出るドーパミンは、快楽や快感、多幸感などを感じる神経伝達物質です。甘いものを食べると幸せな気分になります。

自分へのご褒美に甘いものを食べる感じでしょうか。

人工甘味料が太る理由まとめ

レプチンやらドーパミンなど小難しいことは理解しなくても大丈夫です。

ただ、空腹感や依存などは人間の本能に訴えてくるので、それに負けない意思というのは難しいのです。

いろいろな研究結果では、アスパルテームなどの人工甘味料を摂っている人のほうが太りやすいという事実は世界中のいろんな研究結果でわかっている事実です。

また、単に太りやすいからアスパルテームは止めておいたほうが良いというわけでなく、いろいろ危険性が指摘されているのも事実です。

私はアスパルテームに対して過敏になり、神経質になるのもどうなのかなと考えますが、アスパルテームは出来る限り避けようとは思っています。

アスパルテームの危険性、身近な甘味料だが知っておきたいこと

さいごに


私はもともと人工甘味料の特有の甘さが苦手なので、トクホコーラなどは興味もないのです。

ですが、甘みのドーパミンや依存症ではありませんが「食後のアイスクリーム」これが辞められないのです。

アイスクリームを食べるために、夕飯は腹8分で抑えるという、逆転の発想に変えているのです。

かっこよく逆転の発想とか言ってますが、意思が弱く辞められないだけです(笑)

このように空腹感や依存などは意思の力で抑え込むのはひじょうに難しいです。

カロリーゼロでも結果的に太るのはこのような理由があるのです。

アスパルテームなどの人工甘味料は研究結果や統計で太ることは事実です。

「本能的な欲求に負けない意思」がなければ、控えておくほうが無難です。

人工甘味料 アスパルテームについてまとめ

スポンサードリンク